●ストップの入れ方 * リスクを限定して資金を守る損切り

 


こんにちは、鳥居万友美です。

 

 

よく頂くご質問のひとつに

ストップの入れ方があります。

 

 

ストップの入れ方としては、

 

・ライン(サポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインなど)の少し下や少し上

 

・直近の高値や安値の少し上や少し下

 

・節目(レートの節目やRCIの節目)の少し上や少し下

 

・移動平均線の少し上や少し下


などがあります。

 

 

 

私は、その時々で使い分けていますが
どんな時にどんな入れ方をするのかを

把握するのは、やはり多少の経験や

練習は必要です。

 


最もダメなのは、ストップを入れないトレードです。

 

 

これまで、とても大変な状況に陥ってしまった

トレーダーさんをたくさん見てきましたが、

その大半はストップを入れていれば
防げたものでした。

 


ですから、どんなに経験が浅い初心者でも
ストップは必須です。

 

 

 

こんにちは!
レポート会員でお世話になってます●●と申します。

 

今まで ストップのかけかたに迷っていました。(いろいろな本を見たり読んだりしたのに)


どの辺に ストップを置いたらいいのか、迷いながらストップをかけて、でも結局ストップが浅いのですぐに かかってしまい その後、相場は持ち直してる。と、いった日が多かったです。

 

 

今回、万友美先生のレポートを見て『なるほど!そっか!』って、モヤモヤが取れた感じで すごくスッキリしました。気持ちいいです!

 

ありがとうございます。

 

そういえば、直近の高値、直近の安値で、なんて聞いたことある〜!と、ハッとしました。


今まで勉強してたつもりが 本当に『つもり』だったんだな。。。と気付かされました。

 

これでは、一人でやっていても伸びないわけです。

 

今回、レポート会員に参加させていただき 本当に嬉しく思います。

 

日々前進あるのみ!

 

 

何度も何度もレポートと自分の分析(図々しくスミマセン)と照らし合わせて答え合わせ(?)をして楽しい毎日を過ごしています。

 

必ず 自分の思い描く生活を 夢ではない現実にします。

 

いつも ありがとうございます。
これからも よろしくおねがいします。

 

 

 

 

FXと楽しくおつきあいできている様子が伺えて、私も嬉しいです音譜

 


ストップにかかってばかりで

ストップ貧乏になってしまう・・・

という方は、ストップを置く位置と同時に

エントリーのタイミングが
早すぎないか、遅すぎないか、

などの見直しもしたほうが良いでしょう。

 

 

ストップは、単純に狭ければ良いというものでもないので難しく感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、ストップにかかった時の損失額が資金の2%以内におさまるようにリスクを限定して、大事な資金を守りましょう。