●1年あれば人生は変えられる
こんばんは、鳥居万友美です。
いまメンバーシップではMACDが流行っています。
メンバーのKさんがMACDを使用したトレードで、数年間ほぼ負けなしのすごい結果を出していて、そのやり方を勉強会で披露してくださったので、多くのメンバーさんがMACDを使ったシャドトレを始めているというわけです。
私も検証しているところですが、RCIの下げ余地や上げ余地が少なくてエントリーを迷うところで、MACDが答えを教えてくれるケースがよくあることに気づきました。
RCIとMACD、相性良さそうです。
どんなにスゴイ手法を教えてもらっても、検証やトレーニングなしで自分のものにすることはできません。
でも、コツコツとトレーニングを続けられる人はスゴイ結果を出し始めます。
8期の●●と申します。
9期以降も引き続きお世話になりますのでよろしくお願いします。
11月9日にアメリカ大統領選が行われ、トランプ氏がまさかの勝利となりました。
その後ドル円が101円前半まで円高となりました。
さらに円高が進むのであろうかと思っていましたが、4時間足のチャートで同日9時以降長い陽線が●●●●●●●となり、今後円安に振れて行くだろうと確信しました。
今の時代、定期預金でもほとんど金利が着かない状態ですのですべて解約をしFXの口座に移管しておきました。
そして100枚ロングで注文しようとしましたが鳥居先生の
「いかに儲けるかよりもいかにリスク管理をするか徹底しなさい」と言うお言葉が天から聞こえてくるような気がしました。
しかしチャートは明らかに上昇を示唆しているのでロングで間違いないと判断、清水寺の舞台から飛び降りるような気持ちで104円前半でエントリーしました。
その後、トランプさんの過激な発言や原油高、そしてFRBの利上げの決定が後押しし現在、1400万前後の利益保有中です。
私はもともとせっかちな性格ですので利益が出るとすぐ利確してしまったのですが、日足チャートは今もきれいなパーフェクトオーダーです。
年内には120円も視野に入ってきました。
日足や4時間といった長い足でトレードすることの重要性を改めて再認識した次第です。
勝っている人は、検証やトレーニングによって売買の基準が自分の中に出来ています。
それが軸になり、更なるトレーニングや検証や実践によって、より太い幹に育っていくのです。
アナリスト並みに世界経済を語れる知識を持っていても、残念ながら口座残高の増加にはつながらないのがトレードです。
「確率」と「優位性」という概念が理解できたときこそ、ワンランク上のステージにたどり着けます。
努力の方向性を間違えないようにしたいものですね。
FXを頑張りたい方を心から応援しています