●ドル円チャート分析
こんばんは、鳥居万友美です。
ドル円のチャート分析です。
こちらは日足チャート。
黒ラインは、ちょうど100円の節目に引いたラインです。
こうして見ると、100円は底堅そうなカンジに見えますね。
底堅そうな下値に対して、高値は徐々に切り下がっていて三角持ち合いの状態です。
今後、三角持ち合いの中で動くと仮定すれば上値も下値も限定的なので、その中で細かくトレードしていくという考え方と、どちらかにブレイクするまで手を出さずに待つという両方の考え方ができます。
ちなみに私は後者です。
RCIは3本がバラバラで、明確な方向性がありませんね。
こういう時は、なおさらトレードする気になれません。
どちらを選ぶのかは、その人のトレードスタイルに依るので正解はありません。
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