●歴史的な決定の時、テクニカルは機能するのか?


こんばんは、鳥居万友美です。


昨日の相場はすごかったですね~。


ポンド円は、ナント2700pipsの大暴落!

さすが、ボラの女王^^;



英国の国民投票では、残留優勢と言われ相場は上昇していましたが、私自身は違和感を感じていました。


ポンド円の長期足のRCIは強い下げ示唆ですし、4時間足は3重天井・・・。

ここからどうやって上げる??と。


むしろ「下げのための上げ」なのではないか、と疑いました。


そうしたら、「離脱優勢」のニュースが流れ、相場が大きく崩れ始めました。


自分のチャートの見立てと相場の動きが揃った!


そう思ったので、スプレッドは広がっていましたがエントリーしました。




※クリックで拡大できます



いつもチャートのお勉強をして、トレーニングもしているのに、こういう時にニュースばかりに目を奪われ、冷静にチャートを見る目をなくし、いつもと違うトレードをしていませんか?


〇〇ショックといわれるような歴史的な事柄が発生した時には、ファンダメンタルズの要因で相場が動き、テクニカルは機能しなくなる・・みたいなことを言う人もいますが、私はそうは思いません。



今回のトレードでは、


「何があってもブレることなく、チャートに忠実に自分のトレードをすればいい」


そんな確信めいたものを得ることができました。


そういう意味ではとても意義深く、忘れられないトレードのひとつになりそうです。


またひとつ上のステージに上がれそうな予感(^^♪


そんな私のトレードを支えているのは、間違いなく日々のシャドートレード・トレーニングです。



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