●ユーロ円&ポンド円を日足で見ると・・・



こんばんは、鳥居万友美です。


暦も変わって、そろそろ入梅の季節ですね。


相場も6月に入り、なんだか様子が変わってきましたね。


こういう時は大きな流れを見ると、右往左往しないで済みますよ。



ユーロ円とポンド円を日足で見てみましょう♪





※クリックで拡大できます


まずポンド円ですが、黒のラインを上に抜けるとWボトム完成となります。


でも、このライン付近には、週足のミドルラインやフィボナッチの23.6%のラインなど上値抵抗になりそうなラインがあるので、Wボトム完成となるかどうかに注目していました。



長期のRCIは下げ示唆なので、長期的には戻り売り目線でしたが、日足の安値を切り上げてきていたので、トレードは控えていたのですが、結局Wボトム完成とはならず下げに転じましたね。


やっぱり長期足のRCIはすごいな~♪とホレボレしながら、チャートを切り貼りニコニコ



次にユーロ円です。




トレンドライン(黒ライン)でしっかり上値を抑えられましたね。


高値はきれいに切り下がっていますが、安値はサポートライン(赤ライン)で支えられているので、この持ち合いが続いた場合は、今後ボラティリティが小さくなる可能性が高くなるので、どちらかへのブレイクを待ったほうがいいかもしれませんね。




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