●私が500万円取り戻した手法
こんばんは、鳥居万友美です。
私が初心者の頃に500万円の損切りをしたことはブログで何度も書いていますが、今日は4か月ほどでそれを取り戻した方法について書きます。
当時、複数の時間軸を見ることができなかった私は(そのレベルまで達していなかったということです)1時間足だけをひたすら見続けていました。
そして、「壁」になっているところを見つけて、反転を狙うトレードをしていたのです。
「壁」というのは、サポートとレジスタンスのことです。
ストップを壁(ライン)の少し上に置くのでストップ幅を小さくすることができ、そのおかげで損少利大のトレードが自然とできていたのですね。
取れる時は、頭からしっかり取ることができました。
1時間足なので、ほぼデイトレです。
今は月足から分析していくゆったりスイングが中心ですが、このところスイングトレードがやりずらい相場だったので、ちょこちょこ昔の壁トレードをやっておりました。
これはポンド円の1時間足チャートです。
黒のラインが壁(レジスタンスライン)になっているということはおわかりだと思いますが、赤の四角で囲んだところのような動きを見つけてエントリーするのです。
では、ここで問題です!
1と2がありますが、あなたならどこでエントリーしますか?
1のみエントリー。2は見送り。
1と2両方エントリー。
2のみエントリー。1は見送り。
では、それを選んだ根拠(理由)は何ですか?
考えてみてくださいね!
私なりの答えは、明日書きますね