ドル円のチャート分析をしてみます。
週足
長い上ひげのローソク足が確定後、高値更新できず、はらみ線となっています。
(高値圏で出たはらみ線は下落の兆候といわれています)
RCIは2重天井を形成しています。
では日足を見てみましょう。
92円台の抵抗(黒の点線)をしっかり守っています。
高値がじわじわと切り下がり、安値はミドルラインで支えられているカンジで、小さな三角持ち合いになっています。
上向きのミドルラインで支えられるかどうか、ブレイクした場合は下値抵抗ラインでサポートされるかどうかに注目です。
ブレイク待ちといったカンジでしょうか。。。
週足だけ見たら、下げ要素が多いかんじですね。