コメントで頂いたご質問にお答えしますニコニコ




宝石緑コヤさんからのご質問
昨日、最終でユーロ/円を82.62の高い
ポジションで買ってしまったんですが
早い段階で損切りした方が懸命なんでしょうか?(;o;)


宝石赤回答
お返事が遅くなってしまってゴメンナサイあせる
えっとですね。
「早い段階で損切りしたほうがいいでしょうか?」
というご質問ですが、この質問から見えるのは
コヤさんは「自分なりのシナリオ」を描けていないということです。
ポジションを持つ時には、ここまでいったら撤退するという基準を
決めてからでないとビックリマーク
今回はおそらくプラスで決済できていると思いますが
だからといって今のやり方を続けていると
いずれ過去の私のように大きな失敗をすることに繋がると思います。
含み損が膨らめば膨らむほど損切りできなくなりますし
ストレスも大きくなりますから、次からはシナリオを作ってから
トレードしてみてくださいね!




宝石緑鷹秋さんからのご質問
昨年から外回りが多いのでノートPCを購入してトレードを
行なっていますが、どうしてもトータルで負けます。
ノートPCのみのトレードは止めた方がいいのでしょうか?
昨年の負けは基本的にこのノートPCによるものです。
デスクトップでは勝つのですがご意見を聞かせて下さい。
ちなみに本日も現状負け越しです。


宝石赤回答
私はノートPC派デス。
今はデスクトップはほとんど使っていません。
ノートPCのせいで負けるわけではないと思いますが汗
でも、ノートPCだといつも負けてしまう・・ということであれば
縁起が悪いので、デスクトップでトレードしたほうがいいと思います。
ゲン担ぎもバカにできない要素ですからねビックリマーク
あと、考えられることとしては
外回り中にノートPCでトレードしているということでしたら、
ちゃんとチャート分析ができていないということもあるのかもしれません。
お家でデスクトップでトレードする時には落ち着いて冷静に分析できるのに、外でノートPCだと時間を気にしてしまったり、いつもと違う環境のためにいつもなら気づくチャートの変化を見逃してしまったりということも
あるのかもしれませんね。





宝石緑
のりさんからのご質問
こんばんは。
レポート申込しましたが、届きません。
受信フィルタにかかってしまうせいだと思うので、配信元のメールアドレスを教えていただけると嬉しいです(>_<)


宝石赤回答
ご登録頂いたメールアドレスをこちらまでご連絡ください!
⇒ pureedge55☆gmail.com  (☆を@に変えてください) 
折り返し、レポートをお送りしますね。



宝石緑manbeeさんからのご質問
短期取引の場合、長くても一泊二日と考えていましたが、今週月曜日に持った、ユーロ/ドルのショートポジションが、利食いも損切りも出来ない状態です。
鳥居さんも、こんなことありますか?
もみ合いになったときのアドバイスがあれば、うれしいです。


宝石赤回答
たまにはあります。
「上がる(下がる)と思ってエントリーしたのにもみあいになってしまった」ということであれば、自分の読みが外れたということなので、一旦手仕舞いします。





宝石緑ゆきさんからのご質問
ご質問させていただきたいのですが、ドル円を76.05よりロングしていますが、そろそろ調整があってもいいかな・??と思いショートを考えていました。
しかし何度も損切りにあっています。
いつもこんな繰り返しで今までの利益がもっていかれています。やはり日足が上昇中、もしくは下降中などの場合は四時間足などでショートポイント、ロングポイントなどをみるべきでしょうか??
一時間足と15分足でトレードするときのように、長い足に変化があるときは日足と四時間足などで大きく見ていく考えで待つべきなのでしょうか??

長い足に引っ張られますが、転換の際は短い足から変化がおきると思うと15分足に集中してしまいます。。
普段は一時間足と15分足でトレードしています。
4時間足が上昇して二重天井や三重天井で調整が入るかな??と思うような時は一時間足でポイントを探すべきでしょうか?
調整が入りそうな足によってエントリーする見る足を変えるのでしょうか??



宝石赤回答
確かに変化は短い足から起こるのですが、
その変化は長い足で何かしらのポイントに達した時に起こりやすいので、リスクを減らすためには長い足のチェックは必要だと思います。


>4時間足が上昇して二重天井や三重天井で調整が入るかな??と思うような時は一時間足でポイントを探すべきでしょうか?

RCIの「二重天井」「三重天井」というのは
「反転(下げる)する可能性」を示唆すると同時に「現在は強い上昇トレンドである」ということを示しているわけですから、4時間足が3重天井なら日足の確認も必要です。
そのうえで、本当に反転を狙うのか、それとも押し目買いのタイミングを狙うほうがリスクが少なそうかを判断すれば、エントリーのポイントを決めるのは15分足でも1時間足でも構わないと思います。





宝石緑おみつさんからのご質問
万友美さんの本でRCIを知って、今では私のトレードに無くてはならないものとなっております。
しかし、ユーロ円で日足・4時間足のRCIを見ると そろそろ下げるのではないか・・とショートし何度も損切りに合っています。
ではロングを狙おうと思うのですが、あまり下げずどんどん上昇していき、怖くて手が出せません。
しかし後からみると、何度もチャンスがあったな・・・と後悔します。
いつも このパターンで利益を持って行かれます
こんなとき万友美さんはそうされますか?
お時間のある時にお考えを教えていただけると嬉しいです。お願いいたします。


宝石赤回答
RCIにみで判断するのではなく、
ローソク足やボリンジャーバンドの形、移動平均線などと
併せて見ることを意識なさってみてください。

前の回答と重なってしまいますが、RCIの「3重天井」というのは、「反転(下げる)する可能性」を示唆すると同時に「現在は強い上昇トレンドである」ということを示しているわけですから、上に張り付いたまま上昇を続けてしまうこともあるわけです。

ですから、トレンドの強さを見るために
さらに長い足のRCIをチェックすることも必要になりますし、反転するポイントとなりそうなところ(各MAや前に反転したポイント、直近の高値、安値など)をチェックすることも必要になります。


あと、2回続けてストップにかかったら
私は一旦トレードを止めます。
チャートを改めて見直してみたり、逆にチャートから離れて冷静になる時間をとることもメンタルを保つためには大事なことだと思います。





<おまけ>
昨日の記事に書いたユロ円のショートポジションですが
+181pipsで半分決済しました。
残り半分はまだ保有してます。