ユーロについてご質問いただきました。


宝石緑みかん♪さんからのご質問

先週金曜日・・・ロスカットになりました。
ユーロ円です。
RCIを無視して下がったから買った、
というのが理由でした・・・。

ニュースでギリシャ問題は言っていたんですが
そこまで下がるとは・・・となめてました。

かなり反省です・・・(T□T)

今週はRCIの日足9が上に向きだしたら
他の時間足でタイミングをみて
買いエントリーしようと思っているのですが
危険ですかね?(^_^;)

お暇な時にお返事頂けると嬉しいです。
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メールでもRCIの2重底、3重底でロングしたら
ストップにかかってしまったが、
何がいけなかったのか?

というようなご質問を複数いただきました。

みなさん、同じようなことで
悩んでいらっしゃるようなので
記事にしてみましたニコニコ

ユーロ円よりユーロドルのチャートのほうが
わかりやすいので、ユーロドルのチャートで
ご説明しますネ。

チャートというのは
長い足から見ていくのが基本なので
まず週足からチェックしてみましょう。

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         (チャート*FXブロードネット




週足では8月末くらいから3本揃って下向きで、
非常に強い下げを示しています。


これをふまえて、4時間足を見てみましょう。


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         (チャート*FXブロードネット

4時間足のRCIが3重底に近い状態
(完全な3重底ではありませんが9と26が底に貼りついていて52も-80まで下がっている状態)でロングした時の値動きが黒の四角です。


一方、9だけが上昇したのちに反転するタイミングで
ショートしたときの値動きがオレンジの四角です。


長い足のチャートが示す方向への動きのほうが
より強くなるということがおわかり頂けると思います。


つまり、長い足のチャート(ここでは週足)の
方向に沿ったトレードはリスクが低く、
逆方向のトレードはリスクが高くなるわけです。


このような時にロングする場合は
ストップをタイトに入れるとか、
いつもよりロットを落とすとか
リカクは早めにするなど、
それなりの心づもりが必要です。

というわけで、
買いエントリーを危険にするのも
チャンスにするのも
その人次第・・・というしかありませんが
下げるといっても一直線に
下げるわけではなく自律反発があるポイントも当然ありますから、そこをロングで
狙うというのはアリだと思います


答えになってるのか
なってないのかわかりませんがあせる
ご参考になれば幸いです。









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