夢を実現したKさん♪

何年か前に

ご自身の著書をお送りくださったＫさん。

コンピューターグラフィックのご本だったので
内容はチンプンカンプンでしたが、
「お互い分野は違うけれど頑張りましょうね！」

という気持ちで本棚に並べてあります。

先日、久しぶりに発行したメルマガをご覧になった

Ｋさんからメールがありました。

念願叶って英語版が米国の大手出版社から発売に
なったというご報告でした。

すごーーーーい

日本発の本を本場米国の市場で発売しようなんて
最初は99％の人が「無理だ」と言ったそうです。

でも彼女はやりました

アジアの著者が書いたCGの本が

米国で発売となったのは

初めてのことなのだそうです。

すごい快挙だ～

その分野で最大の学会が
先月までバンクーバーで開催されていたそうで、
なんとそこでサイン会まで行なってきたのだとか。

「ジャンルはまったく違うのですが、
無理を可能にするためのエネルギーを
このメルマガから沢山いただいたように感じております。
感謝です。」

なんて、嬉しいメッセージを頂きましたが
トンデモナイ！

私のほうこそ、

Ｋさんから素晴らしいパワーを頂きました。

周りから何と言われようと
自分の夢の実現に向かって突き進むのって
口で言うほど簡単なことじゃありません。

最初は「絶対成功するぞ！」と

意気揚揚やり始めても
ちょっとやってみてうまくいかないと

「やっぱり、これは私には向いてないのかも・・・」

なんて思い始め、ちょうどそんな時に
周りの親しい人たちから

「まだ子供が小さいのに・・・・」
「主婦のくせに・・・」
「そんなことしたって、うまくいくわけないじゃん！」
「前例はあるの？」
「経験もないのに無理よ・・・」
「1年後に残っている人の確率知ってるの？？」
「いい年して何考えてるの？もっと地に足をつけたほうがいいんじゃない？」

などなど、ネガティブな言葉のシャワーを浴びせられ
なんとなくフェードアウトしてしまうなんてことも
多いのではないでしょうか？

夢をあきらめてしまう人が多いのは
確かな現実でしょう。

でも、Ｋさんのように
自分の夢に向かって歩みを止めず、