前回、豪ドル/円のチャート分析の 記事
を書きました。
その後、豪ドル/円は1時間足の
サポートラインを下抜けしたので、素直にショート。
豪ドル/円が下がるということは
「豪ドルが売られて円が買われている」という状況です。
なので、こういう時は「豪ドル」と「円以外」の通貨ペアも
チェックします。
豪ドル/米ドルの日足チャートを見てみると
ＲＣＩは3本共に下向きで「非常に強い下げ」を
示しています。
豪ドル/円のほうは2本が下向き、1本が横ばいと
なっています。
こうして２つの通貨ペアの日足を比べた場合、
豪ドル/円よりも豪ドル/米ドルのほうが
リスクが少ないということがわかりますネ
一方、ドル/円のチャートを見てみると
「円が売られてドルが買われている」
状況であることがわかります。
つまり、この時の米ドルと円と豪ドルの関係は
米ドル＞円＞豪ドル
となるわけです。
これがわかれば、
最も強い米ドルを買って、
最も弱い豪ドルを売るのが
このときの通貨の強弱関係では
このときの通貨の強弱関係では
最もリスクが少なく合理的である
ということがわかるわけです。
つまり、豪ドル/米ドルのショートがベストとなるわけです。
そんなわけで、豪ドル/円のショートは手仕舞って
豪ドル/米ドルのショートポジションを残してますが
明日からまたどうなることやら。。。
では、今週も頑張りましょう
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