久しぶりの勉強会

8/18(日)は久しぶりに勉強会に参加してきました。

テーマは「高齢者・片麻痺患者の疑似体験、体移動のサポート」についてです。

　以前から“患者さんの立場に立って治療をしたい”と思い

治療活動を続けてきましたが、

一応まだ若く！？身体に障害がない自分にとって患者さんの注文に耳を傾けたり

頭で想像する事でしかその思いに近づくことができないとその限界を感じていました。

　しかし、今回のセミナーは講義では中山哲志先生が「リハビリを意識した介助法」を

分かりやすく教えて下さり、

その後に参加者全員が体験キットを装着して日常動作を行いました。

　これで完全に患者さんの立場に立てるとは思いませんが、

今後の治療には十分生かしていけると実感しました。

　中山先生、主催者の先生方有難うございました。