「父」です。

初めて買ったCDが夢冒険だったというお話は前回しました。

現在では当時に比べCDの売り上げはだいぶ落ちているようですね。
私もそうで、ほとんどCDを買わなくなりました。
聞きたい曲があったらレンタルで済ませるか、Youtubeで聞くかです。

そんな私が一番最近買ったCDがこれ。


TM NETWORKのGET WILD SONG MAFIAです。

 

 

TM NETWORKの代表曲であるGET WILDの発売30周年を記念して発売されました。
このCDの何がすごいって、4枚組で全36曲が収録されていますが、そのすべてがGET WILDなんです。
もちろん様々なアレンジバージョンが収録されているほか、TM以外のアーティストのカバーバージョンも含まれています。

発売は2017年だったんですが、私がそれを知ったのが今年に入ってからのこと。
慌てて購入しました。

発売されていたことを知ったのが、またしてもゲーム関連なんです。
その時プレイしていたのが、ファミコンの「TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL」です。


ゲームの情報を調べようとググっていたらCDの情報に行き着いたというわけです。

そのゲームはというと、
1999年、戦略防衛衛星が暴走、世界中の核ミサイルが爆発して地球は消滅。
その核爆発のエネルギーは時空をゆがませ、一人の少年を現代(1989年)にタイムスリップさせてしまいます。
暴走した衛星が打ち上げられる前にタイムスリップした少年は、打ち上げを阻止するために動き始める・・・
というとんでもないストーリーのゲームです。
これにTMのメンバーが関わってくるんです。



最終的にはTMのライブ会場を利用して衛星と通信するという展開に。



Self ControlやCOME ON EVERYBODYといったTMの曲もBGMとして使用されています。
3人の顔グラフィックもなかなか再現されているんじゃないでしょうか。ファミコンにしてはですが…



機会があったらプレイしてみてください。