鳥居 祐一オフィシャル ブログ「賢者との出逢いと交流」 Powered by Ameba

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ベストセラー 『東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活』(ダイヤモンド社)の 著者 山崎 初一 さんとお会いしました。

山崎さんは東南アジアをPT生活しており、
「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にするユニークな小金持ちマインドをお持ちの方です。
因みにこのPT(Permanent Traveller)とは「永遠の旅行者」を意味します。VISA有効期限内に滞在し、季節ごとに好きな場所で過ごす究極のライフスタイルのこと。

私の友人にも数名いますが、通常はある程度の資産がないとできない富裕層のライフスタイルです。しかしポイントを抑えれば東南アジアでは生活費 月5万円 で十分暮らしていけるそうで、山崎さんの考えはこれからの時代に生きていく知識と知恵に溢れています。

山崎 初一 プロフィール:1968年、東京都生まれ。1991年大学を卒業、流通系の企業に就職。1994年、入社した会社の経営が傾いたのを機に、独立性の高そうなSEの技術を習得し退社。以後、転職しながらSEとしてのキャリアアップを図り、2001年独立しフリー。2006年、フリーのSEとしての働き方や将来性に疑問を感じ、不動産投資によるアーリーリタイアを決意。2007年、千葉県にアパート(1DK×4戸)を購入。2008年、宮城県にアパート(1K〈一部は1DK〉×6戸)を購入。

ベトナム・ホーチミン市の物価水準なら家賃収入で十分暮らせることを確認し、日本でのSEとしての活動を終了。現在はベトナムはホーチミン市を拠点に、タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマーなどを転々と移動し気楽に暮らしているPT。ブログ「不動産投資で海外移住」やメルマガ「三歩目の不動産投資で海外移住」でさまざまな情報発信を行っている。

たまたま書店で著書が平積みにされていたので、即買い。興味深いテーマだったので、一気に読みました。

本書は7つのポイントで、らくらく小金持ちになる!というコンセプトで構成されている。

1 日本で収入を得て、海外で暮らす
2 現実を変えるために、メンターを探し出す
3 不動産投資で安定収入源を得る
4 最低限の金融リテラシーを身につける
5 通貨の関係と意味を理解する
6 投資の基本を忘れた海外投資を信用しない
7 マネーは万能じゃない、お金との距離感を保つ

山崎さんの考えをぜひ聞いていただきたいので、出版記念を兼ねて講演会を2月11日に急きょ開催することにしました。

前半1時間は基調講演で、
後半50分は東南アジア各国状況の解説や質疑応答の予定。彼のユニークな考え方、物の見方は大変興味深いので、是非 これからの人生のヒントになると思います。

参加希望者はこちらよりお申し込みください