日本の代表的なトラベルライターであり、なんと１７２ ケ国を旅した 井原 三津子 さん。先日の旅塾 アフリカ篇のゲストでお越しいただきました。
井原さんは ファイブスタークラブ という秘境をメインに扱っている旅行社のオーナーであり、チーフ・トラベルアドバイザー。実は私もアフリカ訪問の際は、ここに大変お世話になったんです。
もともと大手の 旅行社に勤務していたのですが、社内で御主人と出会いその後仲間と５人で旅行社を立ち上げました。
極上の旅という意味ではなく、５人で立ち上げたのでファイブスタークラブと名付けたという。本当の旅好きが集まり、自分たちのやりたい旅行を作ろうという理念でスタートされたそうです。
ちなみに御主人は大手旅行代理店の （株）マップ・ツアーの元社長というトラベルエリート。すごいですね！
また旅関係の著書も出版されており、仕事柄、普通の人も行かないような世界中のトラベルスポットに取材をされています。
なにしろ１７２ ケ国を旅した ということですから、いくら仕事とはいえ、ちょっと危ないんじゃない！？というところまで訪問されているのには驚き！
その中でのアフリカは好きだそうでウ、 ケニア、タンザニア、南ア、ボツワナ、ナミビア、ザンビア、ジンバブエ に何度か行っており、かなりサファリには個人的にもはまっているそうです。
なお、井原さんの 旅のコラム集 は、こちらでご覧になれます。井原さん、ありがとうございました！