ベンジャミン・フルフォード さんとお会いしました。私は彼の最近の著作は大体 目を通し、講演会にも何度か参加したほどのファン。以前から会いたい人リストの中に入っていた。
お会いするなり、『ベン、あなたは勇気ある人だ。心から尊敬する』と言った。正義とは何か？と考えると、彼の活動はなかなかできることではない。
ベンは上智大学の比較文化学科を経て、カナダのＢＣＵを卒業。 米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長として活躍した。
退職後はフリーでメディアでは殆どタブーとされているようなテーマに度々言及し、それを正面から問題提起するスタンスで多数の書籍を発表している。
日本の長期不況の原因は、ヤクザ・リセッションであると主張。日本の不良債権の3分の1がヤクザ絡みで、公共事業の30%～50%にヤクザが関係しており、その建設費の2%～5%がヤクザへ支払われ、その一部が政治家（特に自民党）のポケットに入っていると主張している。
また ９．１１ や ３．１１ の真相解明、郵政民営化にまつわる謎 など数多くの タブーに挑戦している。
私はアメリカの近代史に非常に興味がある。そこでベンには以下のようなタブーな質問をした。
『ＪＦＫ・ボビー（ＪＦＫの弟）・キング牧師を殺したのは誰？そしてその理由は？』
『人類は本当に月に行ったのか？』
『なぜアメリカは日本をいじめ続けるのか？』
『ブッシュ家 と ビン・ラディンの関係とは？』
『フリーメーソンの実態とその影響力』
『米中戦争の可能性と戦力分析』 等々・・・
ちょっと過激なので、ここでは書けません。でも 彼の著作
を読んでいただければ、だいたい書いてあります。６４冊も出しているんですね・・・
またユーチューブを検索すれば動画がたくさん出てきますので、興味のある方は御覧になってみてください。
ベン、忙しい中、有難うございました！また会えるのを楽しみにしています。