第1回で優勝を果たした我が九州大は二連覇を目指しましたが、奮闘努力の甲斐なく、同率4位に終りました。優勝は、なんと、第1回大会は最下位だった京都大が、みごと優勝を飾りました。
更には、下手な私とラウンドしていた大阪大出身の方がホールインワンをやってのけられました。あまり、ゴルフをやらない私は生まれてはじめてホールインワンの現場にいました。
ところで、九大にとり、戦力外の私で、ワーストスコアーを覚悟していたのですが、私の下に、他大学に何人かおられましたので、ほっとしました。そういうわけで、参加することに意義を見出し、これからも遠慮なく参加したいと思います。
ところで、戦前に台北とソウルにあった帝国大学を入れると、帝国大学は９校あったということを元自衛隊空漠長の田母神敏男さんの講演で知りました。
日本の内地の大学と同じ教育を台湾、韓国でも実践しようとした日本政府はたいしたものです。白人国家のアジア、アフリカでの行いとは根本が違います。「みんないっしょに手を携えて」は日本の心の証で、何も今、始まったわけではなく、その当時から脈々としていたのです。
話は変わりますが、元九大応援団のリーダー部長をやっていた私は、七帝大の応援団との交流があったので、全大学の校歌、学生歌、応援歌が、今でも、謳えます。優勝校京都大学の応援歌を京都大学OBの皆さんの歌声に合わせて、40数年前を思い出し、懐かしく、口ずさんでいました。
記念の集合写真です。名前とお顔が一致
する方が4割以上おられました。鳥元で
お見かけする方々も多く、改めて、出身
大学を知ることになりました。
改めて、鳥元が多くの方に愛され、ご利用
いただいていることを知りました。ありがた
いことです。