一泊二日のタイトなスケジュールでしたが、昨晩、シンガポール
から戻りました。
ジャカルタとシンガポールは、飛行機で、たった、1時間強しか
かからない距離なのに、どうして、町並みや民度の差が、どうして、
ここまで違うのだろうかと、多くの人が考えます。
私も例外でありません。
ただ、1970年台、80年台、90年、2000年台と月日を重ねて
いく度に、その差は、縮まっていることを、今回、特に感じました。
今回、5月8日のジャカルタ店オープンに際し、調理機器、インテ
リア商品など買い足そうと思っていましたが、ジャカルタとの間で、
際立って、違ったものが多いわけではなく、 ちょっと、肩透かしを
くらいました。
日本食も食べましたが、ジャカルタの日本食のレベルも、相当に
高いところにきていると感じました。(もっとも、もどきもの、まがい
ものの日本食の多さはインドネシアの方が、多いと思いますが。)
いずれにしても、鳥元は、どんどん進化して、どこの国の本物の
和食レストランと比較しても、恥ずかしくない鳥元を目指していき
ます。