南国の日の丸レストラン

南国の日の丸レストラン

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ビッグニュースです!アメリカの論客マイケルヨンさんがご友人



アルジョンソンさんと去る8月27日の夜、鳥元に見えました。







マイケルヨンさんは「韓国人慰安婦問題をでっち上げ」だとして日本



擁護をしている方です。その記事をケントギルバートさんが日本語



に翻訳されています。





ttps://www.facebook.com/kent.gilbert.5/posts/722059441218252:0?pnref=story









私の知り合いに紹介いただいたのですが、ご両人とも著名人で、



ジャカルタでのセミナーや取材でご多忙なので、ご来店の時間が



あるかどうか心配していましたが、ちゃんと時間を作っていただき



ました。







夜の7時半に到着され、11時の閉店まぎわまで話が盛り上がりま



した。アルさん共々、日本の近代史含め、日本のことをよくご理解



いただいています。日本人も日本の近代史を本当に勉強しないと


恥ずかしいですね。日本人は戦後、歴史の真実を、教育界、言論界


やメディア界に目隠しされてきましたから、已むを得ませんが、そろ


そろ、自分で勉強しないとダメですね。





私も1972年以来のインドネシアにおける実体験を示しながら、いか


にインドネシアが親日であるかをお二人に説明しました。







また私を戦後の自虐史観から覚醒させてくれたのは他ならぬ西海岸


出身のアメリカ人だったことも話しました。それは2004年のことでした。

それまでは、私も「基本的に日本は悪かった!」と思い込まされて

いました。







マイケルヨンさんもアルジョンソンさんもまさしく日本の応援団です。



インドネシア独立戦争に参戦した旧日本兵が眠るジャカルタのカリ



バタ墓地にもいって、尊崇の念を捧げられています。もちろん、



靖国神社にも参拝されています。







日本のメディアの自虐的異常性についても、熟知されています。



鳥元2階の広島県人会に参加していたデニーさん(広島経済大学



留学経験者)が帰るところとつかまえ、同席していただき、流暢な



英語でインドネシア人の立場で日イの関係とかオープンに話をして



いただき、ヨンさんも貴重な情報を得られたと喜んでおられました。




インドネシアからの日本の国立大学への留学で最も多いのは九州大学で、
毎年100名の在学者を超えています。私学を入れると大分県別府市にある
アジアパシフィック大学が最多です。つまり、一位、二位が九州地区なん
ですね。やはり、気候 気質がインドネシア人に合うエリアなのかもしれ
ません。九州弁のヨカヨカとインドネシア語のTidak apa apa のニュアンス
がとても似ているように感じます。悪いことでもいい方にとる前向き志向と
いうのでしょうか、似ています。
鳥元ジャカルタは、レバラン正月の初日も午後4時から営業します。
グループでご来店の方はご予約お奨めします。

尚、翌日からは通常通り、午前11時にオープンし、ノンストップで、
午後11時まで営業します。


7月21日(日)の夜、北海道大学OB会の送別会がありました。
元応援団長のTさんが帰国されるためです。

北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の七つの旧帝国
大学のインドネシアOB会員⁽総数約100名)中、応援団出身者
はTさんと九大応援団OBの私の二人だけだったため、Tさんに
は私も特別の思いがありました。

北大の応援団長といえば、あまり風呂にもはいらないバンカラ
が現代まで続いているということで有名ですが、京都出身の
このTさんが京都に帰省すると朝倉彰晃のようなそのいでたち
を見て、お母さんに「止めてくれ!」と泣きつかれたと言ってま
した。(私より28年後輩です。)

北と南の果てにある地方の両大学の応援団は、九帝大の応援
団交流会でも昔からなぜか相性がよかったです。

「都ぞ弥生の雲紫に~」の全国的に有名な北大寮歌が謳われた
あと、喉をも張り裂けよ!とばかりに、私も北大とTさんにエール
を送りました。

自分でも「こんな声がまだ出るんだ!」と思うほど気合いが入って
いました。それをじっと見ていたウェイトレス三人が私のエールが
終わった直後、目をシロクロさせて、思い切り大きい拍手をして
くれました。日頃と違う私をみて、びっくりしたようです。

それにしても、インドネシア北大OB会(通称エルムの会)の皆さん
は元気がいいです。肩を組んで、「都ぞ弥生」を謳われる時は、
全員が最大限の声を張り上げて謳われます。皆さん、本当に
屈託がなく、青春の門を再現されます。鳥元は大学OB会開催
のメッカですが、エルムの会の盛り上がりはずば抜けています。

6月16日の夜、は珍しい方が鳥元にお見えになりました。「地方から日本を変える」
がキャッチフレーズの竜馬プロジェクトの神谷宗幣会長がご友人二人と鳥元に
お見えに なったのです。

昨年ご来店いただいた杉田水脈副会長(次世代の党)のご紹介でご来店いただき
ました。神谷会長は大阪府吹田市の出身であり、私の留守宅兵庫県川西市から
遠くない こともあり、親近感を覚えました。というより、やはり中堅若手世代でしか、
日本の誇りは取り戻せないと私は確信しているので、話も弾みました。 

http://ryouma-project.com/member.php  

地方行政の長や議員その他若手の国会議員になった人がたくさんいますね。鈴木
三重県知事もその一人です。

鳥元ジャカルタは、県人会、大学や高校のOB会、同好会その他、各企業さん
の懇親会の場所として幅広く、ご利用いただいいています。

先日6月6日(土)は九州大学に留学経験のあるインドネシア人の方8名とその
ご家族が鳥元2階で懇親会を開催されました。皆さんにとって、青春の門で
ある福岡をとても懐かしく語られていました。

一番、先輩にあたる私も九大OB会の東山幹事長ご家族も特別参加させてい
ただきました。そして、九大OB会の会員であり、日立インドネシアに勤務の
鶴田氏こと手品が趣味のミスターノリックとそのご家族にも参加しただき、
マジックショーが披露されました。

インドネシアでは手品ショーはそれほどポピュラーではないので、皆さん
大喜びでした。私はノリックさんのマジックショーはすでに5回、見ていた
のですが、まったく飽きません。面白いです。

これをクリックして下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=BWJxRoWkVec

インドネシア側からみたら、九大への留学生の数は現在108名で、
国立大学ではナンバーワンの数です。(大分県別府のアジアパシフィック
大学が150名くらいでトップのはずです)。
いずれにしてもインドネシアの方々は九州に気が合うのか、そういう結果
になっています。




イギリスの商業誌モノクルの調査によれば、世界で最も暮らし易い都市
ベストテンで、東京が2位、京都が9位、福岡が10位になっています。
一国で三つの都市がベストテンに顔を出したのは日本だけというのも驚異
的ですが、特に目玉をもたない福岡が世界の名だたる都市を押しのけて
10位に食い込むというのはもっと驚異的です。

4月にジャカルタの学生劇団「en塾」の福岡公演を応援するために、私も
福岡にいきましたが、モノクル社の調査結果は納得しました。市内や郊外
を回る際の利便性、グルメファッションを含むファッション性の高さ、その
国際性、媚びないおもてなし、物価の安さなどなでど総合点が高いはず
です。

福岡市に隣接する糸島市の九大の伊都キャンパス(2005年に一部完成)
にも行きましたが、日本の未来社会を彷彿させるものがそこにありました。
近未来と地方のマチ糸島の癒しが融合した学園なんです。人間が住むの
にここ以上の場所はないと感じました。福岡の中心部天神まで30分で着
くのですから、現代ニッポンも同時に満喫できるのですから、もう最高
です。

伊都キャンパスの紹介ビデオです。
https://www.youtube.com/watch?v=kBJcx0pP-Gk

インドネシアでサイトまで立ち上げて、本格的和食の宅配サービスを始めた
のは鳥元ジャカルタが最初です。

私個人も、忙しい時はよく注文をするようになりましたが、サービスも早く、どれ
をとってもおいしく食べています。やはりノウハウというのはある程度の時間と
実績を重ねる必要があります。以前はやや汁気が多過ぎることがあったり、
配達された時に見栄えが悪くなったりすることがあったのですが、今はそれが
ありません。

http://torigen-indonesia.com/takuhai/menu/ 

南ジャカルタにお住いの方、是非、一度、お試し下さい。


以前よりずっと応援してきたen塾の私の地元福岡での公演が昨年夏
に最終決定し、鳥元ジャカルタも微力ながら、それ以来、ずっと応援
してきました。

私は43年前に企業研修生としてインドネシア大学に学び、それが縁
で、延べ27年間に亘り、インドネシアにお世話になってきました。
43年前と言えば、インドネシアは東南アジアの貧民国の一つに挙げ
られていました。まだ識字率も低かった時代です。その当時、40人
を超えるジャカルタの学生がわがふるさと福岡で日本語のミュージ
カル、それも日本の歴史を演じるなど夢にも思えなかったことです。

一度、織田信長を主人公として「Back to the  戦国」はジャカルタ
で観ていますが、私が学生時代を過ごした福岡で観るそれはまった
く意味が異なると思い、わざわざ福岡まで観劇に行くことにしました。

感極まり、いくどとなくなく、涙が出そうになりましたが、じっと堪えて
いました。ところがフィナーレで、インドネシア独立を讃え、それを誇
る愛国の歌「メラ プティ」を拳を振り上げて合唱した時は私が最初
に、イン ドネシアの土を踏んだ頃の貧しいインドネシアを思い出し、
不覚にも左右の目から一筋ずつ涙がでてしまいました。「よくぞここ
まできた!」という想いです。インドネシアの若者が想う祖国愛はよく
考えればどこの国でもフツーなんですよね。

それが日本ではすぐに戦前復帰とか軍国主義復帰とか右傾化顕著
とか言われるのが私には不思議でなりません。
最後のシーンは日本大好きのインドネシアの若者が「日本は素晴ら
しい、日本のみなさん誇りをもちましょう!」と日本を激励してくれてる
ようにも聞こえたのです。

このen塾公演は福岡のテレビFBSでも紹介されたとのことです。

福岡実行委員会の小玉委員長、田中真委員、力丸委員その他の
委員会の皆さま、公演の大成功おめでとうございます。

この大成功の話はこのFBを観てもらえば分かります。
https://www.facebook.com/enjukufukuoka

4月7日の公演に先立ち、5日(日)の福岡城のさくら祭りにも行きました。
en塾が日本を励ます歌「さくらよ」とインドネシア独立の歌「メラプティ」
を謳うと聞い て、陣中見舞いにいったのです。 顔見知りの団員の皆さん
たちがとても喜んでくれたので、行ってよかったです。

私もen塾の皆さんの大きなパワーをいただき、また10歳ほど若返りま
した。(笑い)
旧帝国大学(北から北大、東北大、東大、名大、阪大、京大、九大)のOB会
の懇親会には鳥元ジャカルタをご利用いただくことが多く、感謝しています。

この七大学が競う第五回のゴルフコンペが2月28日(土)に開催されました。
元々、九大の最年長組ながら、ゴルフ下手の私ですが、風邪が長引き、
今回、ジャカルタに赴任したばかりの若手に代打出場をお願いし、私は
応援団長に徹し、懇親会は参加しました。

結果は、京都大学が2回目の優勝を果たし、わが九大は前回の6位から
2位に急浮上しました。

それにしても総勢68名のゴルフコンペは迫力があります。

わが九大は第1回コンペで優勝をした実績があります。次回は優勝奪回
に向けてがんばろうと意気込んでいます。

この七帝戦は、日本では全校の体育会が持ち回りで当番校になり、
真夏にスポーツの祭典が繰り広げられます。私は九大の応援団に所属
していたので、東大、名大、東北大にも応援にいきました。夏の盛りに
黒装束の学生服ですから、汗で白く塩をふくことがしばしばでした。

鳥元で、各校の皆さんが校歌、学生歌、応援歌、寮歌などを謳われます
が、演武会など応援団同志の交流があったので、ほぼ全曲、私も謳え
ます。