腹ごしらえをしてすぐに現れたは

消化に確実悪いであろう心臓破りの坂道。


どうして屋久島は我々に夢を見せた後

このような仕打ちをするのか。


そう、現実とは厳しいものなのだ。

それこそ自然の摂理なり。


勢いをつけたくとも坂の手前には小学校が有り

勢いはことごとく信号に阻止される。


坂の下からスタートを切る劣悪状況。
でも登りきって見せる!!


マウンテンバイクの特長を生かし

軽い付加にすることで足の回転はバカボンの如し

だがその力はタイヤには届かない。

届いているのは心意気のみ・・・。


もうちょっと、もうちょっとで坂の覇者 屋久島高校に届くのに・・・

バカボンの足は6本から既に2本に戻り

あわや自転車に乗ったまま坂道を逆送しかねないほど勢いは奪われた。


私はとうとう地に足をつけた。


自転車をお尻側から走る恐怖は学生時代に確認済みである。

そうあれはマンションの地下の自転車置き場を

勢いをつけて上りきろうと仲間で挑戦し完敗を帰した時。


あんな恐怖はもう2度と味わいたくは無かった。




自転車を押しながらたどり着いた坂の上には屋久島高校があり

その向かいには小さな展望場所が有った。


そこからは宮之浦地域が一望でき非常に美しかった。



torifreeのいざ出陣!!

のんびりお散歩に来ていたおばあちゃんから

昔はみんな平屋建てで・・・

学校もあまりなくて・・・

鹿児島からのフェリーは9時間かかって・・・

今は高速船があるから・・・

などお話を伺いながら休憩した後再度出発した。


マムズキッチンを出てからまだ100mくらいだろうか。。


先はホトホト長い。




















自転車にまたがり最初に向うはもちろん腹ごしらえ

食べたいお寿司屋さんがあるんですドキドキ


早速向うと・・・準備中・・・。

あれ?まっぷるには11:30からお昼の営業時間のはず・・・


「すみませ~ん。今日はお休みですか??」


「あっ、2月はオフシーズンだから

お昼はやってないんです。」


にっくきオフシーズン!!!

腹が減っては戦は出来ぬでは無いか!!


ということで予定変更!

思考を変えてフォカッチャバーガーのお店へ出陣じゃっ!!

(ちなみにこのお店はアメブロをなさってましたよ。

まむずちゃんで検索くだされ。)


torifreeのいざ出陣!!


torifreeのいざ出陣!!


う~ん、海老かつバーガー旨し。


海老のぷりぷり感、

フォカッチャのモチモチ感

ポテトのJUNKな塩加減

民宿の家庭的な味とは違う

久々のアメリカンテイスト。


ん~LOVE JUNKドキドキ


バーガーを食べながら温泉までの道をチェックしようかな

・・・距離 片道11km。


マジで!?


今日はゆっくり体を癒すつもりが

なんと往復22kmものサイクリングをする決断を

安易にチョイスしていたことにやっと気づいたアラサー2人組。


でもせっかく800円払って自転車に跨った訳ですから

行くしかないじゃないですか・・・。



がっつりバーガーで胃を見たしたところで

文字通り重いお尻を持ち上げやっと出発。


既に宿を出てから一時間が経過・・・。

移動距離500m程度。



先が思いやられます。



そうそう、レンタルで借りた自転車ですが

なんと鍵がありません。


torifreeのいざ出陣!!


店員さん曰く

「盗まれる確立よりも、

鍵を失くす確立の方がずっと高いんです。」

とのこと。


平和ってすばらしい。


結構いい自転車なのに。。。

鍵をかけないことがこんなにドキドキするなんて

心が汚れている証拠かしら・・・。


でも走っていて気がづいた

屋久島で自転車に乗っている人はいない。


みんな車を持ってるんですね。

あっ!自転車だ!!物好きだなぁ~

って目で見られますよ(笑)



3日目(25日)


昨日の縄文杉トレッキングの疲れを癒すべく

今日は温泉にでも行って疲れを癒そうと思います。


下半身から掌まで、筋肉痛が激しいので・・・。


屋久島にも色々温泉はありますが

宮之浦からもバスで15分程度と近い

屋久島空港からすぐの温泉旅館 まんてん

日帰り入浴に行くことに。


午前中はの~んびりと民宿でテレビを見ながら過ごし

お昼12時にお昼ごはんも兼ねていざ出陣。



今日は本当にいい天気。

バス停まで向う途中にレンタサイクルの誘惑の張り紙が。


旅とは怖いものです。

どうしても気分が大きくなってしまう。

そしてこの海と太陽が私たちをかどわかしたのです。


「バスで15分くらいなら、

自転車でもいけるでしょ!」


正に屋久島マジック。

これだけの筋肉痛を抱えながら

さらに筋肉を使うという選択をするなど言語道断。


我々はすぐに返り討ちに遭うのです。。。