私は寝相の態度がデカイ。
寝ている間に大の字になってしまう。
そして、眠りの扉を開ける正にその時
体がビクッとなることがある。
これは特に疲れている時になりやすい。
この二つの相乗効果により、私は失態を犯した。
民宿の障子を破ってしまった。
その日私は縄文杉トレッキングを終え、
睡魔との激戦を耐えながら外交官 黒田氏を応援し
やっと眠りについた。
疲れていた。疲れすぎていた。
自分の寝相は把握していたから
なるべく障子に近づかないよう眠った。
でも駄目だった。
確かにその日のビクっぷりには
自分でも目を覚ましてしまった程だった。
左足の親指が障子を突き破った感覚がして
慌てて起き上がった。
障子に穴が・・・。
これは夢か現実か・・・。
どちらにしても今は夜中
何の対応も取れない。
私は睡魔に身を任せた。
翌朝、朝ごはんを食べながら思い出した。
なんか障子破った記憶が・・・。
部屋に戻ると現実だった。
宿の人に事実を伝え謝った。
宿の方は へっ!?と驚いた後、
「大丈夫ですよ。」
と言ってくれた。
明らかに新年に新しく張り替えたであろう綺麗な障子。
本当にすみません。
許してくれてありがとうございます。
島の人は本当に寛大だ。



