みなさんこんにちは! 石井めぐみです。
昨日は、取手市・関東鉄道・UR都市機構主体の
「取手ゆめみ野地域交流会」に参加してきました。
ゆめみ野の経緯は、関東鉄道常総線新取手駅と稲戸井の中間駅で、
関東鉄道の北側に広がる約80ヘクタールのエリアで、良好な市街地として
開発すべく当時住宅・都市整備公団が事業を実施することになり、
平成8年3月に国土交通省から土地区画整理事業の認可を得てスタートしました。
そして平成23年3月12日に開業いたしました
周辺に斜面林や利根川、小貝川などの四季折々に姿を変化させる
豊かな自然が溢れていることから、それらを身近に感じながら潤いと
安らぎの中で住む人の夢が叶い幸せが訪れることをイメージし
ゆめみ野としたそうです。
残念ながら朝から雨でしたので、サイクリングツアーと
ポニー乗馬が中止となってしまったのですが、
下高井地域振興協議会による朝市と
ウォーキングツアーは開催されました。
今後は、歩行者の視点に立った道路づくりやこどもや高齢者
に充実した施設のまちづくりをすすめていきます。
人口が増加し、このゆめみ野駅を中心とした
地域が発展することを願います。