みなさん、こんばんは
気がつけば2月後半((>д<))
雪かきに追われている間に年度末になっていた感じです
雪かきに使った時間、仕事したかったよ
先週末の金曜日に、医学部記念講堂で合同説明会を開催しました。
合計60名の学生が参加して下さいました。
うちの病院とたすきがけを組む11の医療機関と院内の沢山の診療科が参加しました。
最初に病院長が挨拶され、続いてセンター長が話されました。
センター長、いつもは短く挨拶をされますが
今年はご自身がチューターとして担当している学年だったこともあり
パワポを使って色んな事を教えてくださいました。
「臨床研修病院を選ぶ時に考えてもらいたいこと」
学生ちゃんに伝わっていたら嬉しいです
伝わってるよね
センター長の5年生に対する愛情を感じました。
その後、鳥大プログラムの説明、たすき病院の説明と続きましたが、今年は多くのプレゼンで「臨床研修病院を選ぶ時のポイント」
を話していらっしゃいました。
やっぱり中身です。
給料でもなく
「借上げアパートがめっちゃ新しい」でもなく
研修の中身
診療科同士の垣根が高いとか低いとかだって、自分で感じるものだから
自分が積極的に聞いてみようとするなら低いと感じるでしょう。
だってね
教えてくれるのは医師の先輩だから、忙しい時でなければ対応してくれます。
先輩から見たら、同じ医師として歩み始めた同じ病院の後輩だから。
自分たちの後に続いてくれる存在を、大事に思わないわけがないです。
合同説明会は
鳥大プログラムの説明、
各病院の研修説明、
ブースでの各病院、各診療科との懇談
の3部構成で進みました。
いつも思うのは、合同説明会って、説明する先生たちも学生ちゃんも楽しそう、ということ。
こうして和気あいあいと、研修のことを知ってもらえる機会って、イイですよね。
この日会えると思っていなかった別の病院の先生に会えたりして、私も嬉しい驚きがありました。