そんな風に思って、しばらく飲んでみることにした。
フラワーエッセンスを飲んで何か感じるのは、
いつもふとした瞬間。
「もっと信頼して良いい」
ゴミ捨ての帰り道に、
そんな感覚が浮かんできた。
「外側に起こることを、もっと信頼してごらん」
ゴミ捨ての帰り道、前に人が歩いていたから、
無意識に歩く速度を緩めて、
その人に追いつかないようにしている自分に気付いた。
あれ?何で追い付かないようにしているんだろう?
追いついたり追い越したら、
その人は気まずいんじゃないかとか思ってる自分がいた。
その時に、メッセージを受け取った。
私はわたしの速度で歩いて良い。
もし追い越したり、例えばぶつかったとしてもいい。
もし自分を出して何かネガティブな事が起こったとしても、
その出来事はゴールではなくて、
スタートになる。
起こる出来事を信頼して、
起こった後、そこからどんな物語を描くか。
人生をキャンバスに例えるなら、
起こった出来事がキャンバスを真っ黒にするのではなく、
出来事が起こった時は真っ白で、
そこから自由に描いて良い、ということ。
自分と誰かがぶつかったとしても、
そのぶつかり合った火花は綺麗なスパークルになる。
〝もっと起こる出来事を信頼して、自分を出して良いんだよ〟
ラーチからそんなメッセージをもらった気がした。
小さな頃に、
楽しく笑っているだけで調子に乗ってると言われてたり、
やりたい事をしていたり表現しようとすると、
それは違うと言われたりした事を思い出した。
いつのまにか私は、
自分を出すのが怖くなっていたんだなと気付いた。
〝自分を生きる〟って、
どんな職業よりもクリエイティブな事なんじゃないかと思う。
〝私を生きる〟って、
最高にカッコいいんじゃないかって思った。
ラーチ、ありがとう。
フラワーエッセンスを飲んでいつも思う。
植物たちは、
私がすっかり忘れていた事や
無意識にしている事にいつも気付かせてくる。
そして、気付きと共に癒しが起こる。
フラワーエッセンスに出会えて、
本当に良かった。
心からそう思う。