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東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

今日は中潮。それでも遠浅の三番瀬は干潟が大きく広がり、そこにいろんな鳥がやって来る。圧倒的な存在感を見せているのはオオソリハシシギだ。渡りの途中で立ち寄ったのだろう、既に夏羽に変わっていて、2、3日滞在しただけで繁殖地へ向け飛び立つだ。

数で他を圧倒するのはハマシギ。幾つかの群れに分かれていて、続々干潟にやって来る。5月頃までには夏羽にもう少し磨きをかけ、遥か北極海沿岸の繁殖地に向け渡って行くはずだ。

 

何かの合図で鳥たちは一斉に飛び立つ。そして、潮が引いて新しく顔を出した次の干潟に餌場を変える。

撮影場所  千葉県・三番瀬(2019年4月)   撮影  S・植木

 

(お知らせ)

八王子市が蔓防でコロナ汚染地区に指定され、迂闊に出歩くと顰蹙を買うし、身動きが取れません。コロナ騒ぎが落ち着くまで、当分の間、過去の写真をもとに再構成したり、過去の作品をそのままリブログとしてお送りします。