体長11~15㎝。雌雄同色の留鳥。全国の主に高地に棲息し、木の幹を螺旋状に上下して小さな昆虫やクモを食べる。
キバシリの特色は保護色、天敵に目立たないよう樹皮に似せて体色を変える。保護色のメカニズムは、メラニンの黒や赤、黄の色素細胞が、ある種の生き物で周囲の環境に反応していろいろ発色する、と言うことらしい。
キバシリはコガラの群れの中にいた。保護色で体を隠す一方で、異性には目立ちたいと混群に入ってのデモンストレーション。個体数が極端に少ないキバシリの場合、そうでもしないと繁殖期に番の相手に出逢えないのだろう。
撮影場所 山梨県・柳沢峠(2017年5月)その他 撮影 S・植木







