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東国山人の鳥日記

山人とは世捨て人のこと。世捨て老夫婦が集めた鳥たちの行動記録で、週2回程度更新します。基本スタンスは
(1)日常の中から一瞬の非日常を見つけ、シャッターを押す。
(2)ある時は科学的に、またある時は非科学的に、それでいて尤もらしく、即ちファンタジー風に。

遅ればせながら林道の桜の木にアカウソがやって来た。アカウソ、カワラヒワ、頂上付近にはアトリ。今年は、生まれも育ちも違う彼らが珍しく混群らしきものを組んでいるが、偶々食べ物の好みが合ったせいだろう。

 

カワラヒワ・・留鳥。10羽ほどの群れを作っている。

アトリ・・広くユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖。日本には冬鳥として飛来。

アカウソ・・ウスリー、サハリンで繁殖。日本には冬鳥として飛来。

(雄)

 

厚い頑丈な嘴。血は水よりも濃し。同じ釜の飯を食っている間に、彼らが同じ遺伝子を持つアトリの仲間だと気付いただろうか。

(雌)

撮影場所  神奈川県・早戸川林道(2022年2)  撮影  S・植木