防波堤沿いに並べられた波消し用のテトラポット。イソヒヨドリ雄は、常にその頂上にいて縄張りを主張している。




そこは反面で外敵にも目立ち、常に警戒を怠れない。そうまでして守る縄張りとは、一体何んなのだろう。


雌はどこにいるのだろう、と探すと、この雄と1つ隣の雄の縄張りとの境界付近にいた。雌は時々ディスプレーらしい飛びを行い、その度に2羽の雄が後を追う。雌は雄を互いに競わせて品定めしているか、それとも2羽の雄との間で乙女心が揺らいでいるのか。



撮影場所 神奈川県・江の島(10月) 撮影 S・植木