結局、現在のパネル設置状況は以下の通り。

スピーカーパネル、センターパネル、サイドパネルをスピーカー側。リスナー側は背面に定在波パネルを2枚。

側面には無し。

この組み合わせは初めて。AVAAを導入前に、上記のパネルの組み合わせでリスナー側背面を1枚にしたケースはあったが、これでは響きを吸収できずボンつきが取れなかった。

 

音のほうはパネルのおかげで反射になるので響きがボケることもない。明瞭である。この辺りはAVAA4本が下支えしていると思う。

これはいい。しかし、この響きがそのうち気になりそのリバランスに追われるのが常だったが、先日スピーカーをだいぶ前に出しているので、その相乗効果でこれまでよりもパネルの反射も良い方向に働いている感じ。

Trinnovはかけていないが、低域方向が分かりやすい。

面白いのはパネルのフィンのキャラクターと思しき中高域の明瞭感がこれまでより強く出ることが無い感じで、

第一印象としてはまずまず、そのうちいろいろ不満が出てくるでしょう。

 

別件

アイテックからΛ5.3が発売された。

 

なぜか、ULプレート×2の仕様が無い。

我が家では使えない。

それだけではない、panasonic WN-1318Kの専用仕様がある。ノーマルのJIS仕様と微妙に違う。何らかのノウハウがあるのでしょう。