床とボードの間の間をどうするか。
よくある手法は、タイルカーペットとか、薄いゴムを敷く方法である。スパイダーシートなる製品もあった。
イルンゴはタイルカーペットを付属させていた記憶がある。
ボードの下に何かを挟み3点支持にするのもよい。支持のやり方でボードの響き方や重心が変動するのが問題。
コンポーネントの自重で面を押さえつけるのは無理だから、ボードではなく、機材のインシュレーターの下にインシュレーターを敷くだけでよいのかもしれない。
これならば機材の重心バランスは維持できる。ただ、床の凸凹をボードで受けず、機材のシャーシで受けるデメリットがありそう。
ガタつき、浮きが減ることと比較してどちらに転ぶかですね