そういえば先日実験でリスニングポイントの定在波パネルを裏返していたので、これでデッドになり過ぎた感もあるから、表面に戻した。

AVAA4台の吸音量を-1.5㏈に下げた。
定在波パネルをやはり裏返したのち、表面に貼られていた吸音材を剥がし、改めて聴感で貼る量を調整した。

スピーカーの脇にセットしていた裏返したサイドパネルを撤去。
スピーカー側のC214の吸音力を3㏈、リスニングポイント側を-1.5㏈にした。

裏返したサイドパネルを撤去していたが、元に戻し、表面に吸音材を貼る。
AVAAの吸音量を全て0㏈に戻す。
リスニングポイント背面の定在波パネルを3㎝奥へ移動。
スピーカー側のAVAAの吸音量を3㏈とし、リスニングポイント側を0㏈としてTrinnovをかけて、デット過ぎる感じだったものを響きとのバランスをとることができたと思う。まあ落ち着いた感じ。疲れた。
低域は尾を引かなくなった感じ。