皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
3歳ダート重賞戦線で、秋の交流重賞やGⅠ戦線に出世していく馬はいるのかを占うレース。
今年はどんな馬がでてくるのか、まずはデータから絞り込んでいきましょう。
まず、ローテーションの面で見ていくとGⅠからの参戦は8頭とまずまずいる。この時期のGⅠはJDDからの参戦だったが今年は東京ダービーが該当になってくるだろう。
その他重賞からは5頭でユニコーンS組が多い。
残りの17頭は条件クラスからの参戦になるが、注目したいのは2勝クラスを勝ち切って参戦しているかどうか。降級制度が無くなってから3歳馬が勝ちやすくなったとは言え古馬相手に2勝クラスを勝ち切る、3勝クラスにいるような力を持った馬は十分勝負圏内にいると考えていいだろう。
前有利の流れ
4角5番手以内の馬は22頭と前有利ではある。また、7年逃げ馬が馬券に絡んでいることから逃げる馬も注目は必要だろう。
血統面で見ていくと
ストームキャット系が3、APインディ系が5、ロベルト系3、ミスプロ系4、サンデー系が12頭とやはりサンデー系が大正義といったところか
土曜の傾向だと、ミスプロ、ロベルト、辺りがよさそうにも見える。
騎手面で見ていくと
戸崎5、田辺3、辺りが複数回勝っている騎手、過去3年新潟1800mで騎乗数50回以上複勝率高い騎手は、三浦34%、西村31%、津村31%、丹内28%、菱田27%、角田大和26%、丸山26%、斎藤25%という結果だった。
1番人気は信頼度高め
1番人気は7年馬券になっており信頼度は高めのレース、逆に3番人気は2回しか馬券になっておらず信頼度は低めの結果になった。
3歳戦は非常に難しいが、後は横の比較をしっかりして強弱をつける感じになるか
それでは、明日も良き競馬日和になりますように。