皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
今年のエルムステークスは交流GⅠやJRAのGⅠへ出走ボーダーに届かせる為に賞金稼がないといけない馬も多いが1700mの特殊レースでどの馬が来るかデータ分析から見ていきましょう。
それではレース分析をしていきましょう。
まず、ローテーションの面で見ていくと、前走GⅠ組は10年前の2頭のみでそれ以外は重賞ないしOP特別を叩いた馬、前走重賞を使った馬は12頭、16頭はOP特別以下である。
一番のステップになっているのは12頭のマリーンステークスを経由した馬。
マリーンS組は基本的には掲示板できれば勝ち負けした馬がよく来ている。
圧倒的前有利
4角5番手以内の馬は26頭と圧倒的前有利、逃げ先行だけでなく、まくり差しのように動ける馬を選択していこう。
血統面で見ていくと
ストームバード系は6頭、サンデー系が12頭、ミスプロ系が5頭、APインディ系が逆に1頭しかいなく、主力はサンデー・ストームバード・ミスプロ系だろう
意外とリピーターレース
オメガレインボー・ハイランドピーク・ドリームキラリ・クリノスターオーとリピーターが居るので1700mの特殊条件に勝ち負け出来てるかは確認しておこう。
騎手面で見ていくと
和生4回岩田父3回、藤岡佑3回、ルメール2回、幸2回、大野2回、武豊2回、三浦2回意外と複数回馬券になっている騎手が多い。
内枠不利
1枠の馬券圏内率が10年で0%と内枠は厳しいとう感じ3枠が勝率が高いので内枠に殺到でつぶされる可能性があるのかもしれない。
ここまで見ていくとある程度絞れてきましたので強弱をつけて買っていきましょう!
それでは、明日も良き競馬日和になりますように。