皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
ダートの大物が重賞で通用するのかが楽しみな1戦になりますが、重賞の壁を越えられるかそれとも、重賞門番的な猛者にやられてしまうのか分析視点から見ていきましょう。
また、今回は開催日割り振りの影響で小倉の1700m戦でのレースだが、普段は中京の1400m戦で行われる為にあくまでも参考程度のデータとして扱っていこう。
まず、ローテーションの面で見ていくとGⅠからの参戦は4頭でかしわ記念かドバイからの帰国組、その他重賞組は8頭で重賞戦線を活躍してきているよりは賞金稼いでGⅠへ出ていきたい組が賞金稼ぎで来ている感が強い。OPや3勝クラス勝ち馬は18頭もいる。
前走勝ちは11頭で馬券圏に広げると18頭まで広がる。
過去2回行われた小倉1700mのプロキオンSでは6頭すべて4角5番手以内だったので、前目での競馬ないし3角まくりの競馬は必須だろう。
ある程度の馬格は必要。
過去2回の小倉1700m戦では480キロ以上が4/6となっておりダート戦らしく馬格は必要とみる。
騎手面で見ていくと
小倉1700m戦で上手い騎手は過去3年で50回以上騎乗経験がある騎手で見ると
複勝率
松山32%、鮫克31%、幸28%、西村24%、望来21%、和田竜21%、北村友21%、松本21%とあんまりな結果が続いている
騎乗数を縛らなければ、川田58%、武豊58%、浜中41%となかなかな数字も並ぶがどこまで信用するかはお任せしよう。
4歳から8歳まで幅広く馬券になっているのがこのレースで、勝ちは4~6歳に集中しているが得意コースで一変、流れ向いての馬券圏に来るはあり得るので注意しながら見ていこう。
正直あまり分析になっていないのだが、変則開催での番組変更なので仕方がないところもあるがあきらめてGⅠ級の馬誕生を見るかそれとも壁にぶつかる様を見るのかをみてほどほどでかけていこう。
それでは、明日も良き競馬日和になりますように。