皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

春競馬の総決算、宝塚記念。

ここまで負けていたとしてもここを当ててしっかり夏競馬のスタートしていきましょう。

 

それでは、分析をしていきましょう。

まずはローテーションの面で見ていくと前走GⅠ組は23頭と流石にグランプリなだけあってGⅠでやりあってきたメンバーが揃う1戦だ。内訳はVM4頭、ドバイシーマが4頭、天皇賞春組が9頭、大阪杯が5頭、QE2が1頭という感じ

GⅡGⅢ組は7頭で目黒記念2頭、鳴尾記念3頭、中山牝馬1頭、海外1頭なので中山牝馬海外はイレギュラー枠なので目黒、鳴尾からがメインだろう。

前走勝ちは9頭、前走複勝圏は8頭、複勝圏で17頭なので前走勝ちはそこそこ信頼度が高いが前走、GⅠ組は大敗からも巻き開始は十分あり得る。

 

4角5番手以内の馬は16頭が馬券になっている。が14頭は後ろからでほぼ半々、今年は大荒れの天候になりそうなので前残りは注意が必要だろう。

 

血統面で見ていくと

ディープ系が7頭、ハーツは4頭、ステイ系2頭、キンカメ系6頭、ロベルト系2頭という感じで基本はキンカメとディープという感じだ。

 

騎手面で見ていくと

池添4回、ルメ2回、川田3回、武豊2回、デム3回、典2回とやはりグランプリ男が4回と多い。

 

枠でみると

激熱枠は8枠で過去10年で6勝と勝ちまくっている。複勝圏でいうと3枠が30%超えという確率で一番高い

 

5歳馬有利

勝ちは4歳と5歳で10勝しており、4歳3勝5歳7勝と5歳馬優勢。

 

ここまで行くと5歳馬から頭を狙ってい相手を5歳4歳辺りか?

まあ、明日の雨次第でしっかり予想していきましょう。

 

それでは、明日の安田記念も良き競馬日和になりますように。