皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

推しの復帰戦なので非常に穿った見方をしてしまう可能性があり、さらに冷静な判断が出来なくなりそうなので、しっかりデータを出して行きましょう。

 

それでは、分析をしていきましょう。

まずはローテーションの面で見ていくと前走GⅠ組は2頭でマイルからの参戦。

GⅡGⅢ組は14頭で6頭が2000m、3頭が1800m、4頭が1600m、1頭が1400mからの参戦だった。

OP特別3勝クラス組は14頭で6頭がメイS、4頭が都大路S、残りは各1つづつだ。

OP特別組からは基本は短縮か同距離なので、延長ローテは厳しいかもしれない。

 

ある程度前の馬が有利

4角5番手以内で馬券になった馬は18頭おり、ある程度前目で立ち回れ押し切れるような馬がベストだろう。ただ差し追い込みが届かないわけではないので、ヒモや相手には加えていいだろう。

 

血統面で見ていくと

ディープ系10頭、ロベルト系3頭、キンカメ系2頭、ステイ系3頭と複数回馬券に絡んでいる。

マンカフェやダンスインザダークなどもからんでおり、非根幹の血も見逃せないだろう。

 

騎手面で見ていくと

戸崎4回と最多、ルメール3回、川田3回、浜中、橋修2回と続く。

東京1800mを過去3年間で50鞍以上騎乗した騎手で複勝率30%以上がミルコ34%、武史33%、戸崎41%、ルメール62%である。

 

枠順の有利不利はなし。

流石の東京1800m展開いらずと言われるだけあって枠順の有利不利はほぼないとみる。

 

重斤量は不利

斤量は基本56~57キロが大半を占めており、昨年より斤量1キロ増になっている面も見ても57キロ勝ちのベースになってくる斤量帯だろう。

 

ここまで見てくると自ずと軸馬が見えてくるので後は思い切って勝負していこう。

 

まあ、ヴェルトライゼンデの単勝を買うのですが(笑)