皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
サマースプリントシリーズの初戦
日程などを考慮すると3戦ないし4戦が限界で初戦のと月末の北九州記念はスプリント王者を目指す上では非常に重要な1戦になる。
22年はナムラクレアが王者になりその後のスプリント路線トップクラスになっておりスプリンターズSや高松宮記念で活躍する馬がでてくる可能性があるので注目していきましょう。
それでは、分析をしていきましょう。
まずはローテーションの面で見ていくと前走GⅠ組は12頭でGⅠ出れるほどしっかり稼げる力がある馬は一定の評価は必要でしょう。
前走GⅡGⅢ組は7頭で19頭が前走重賞を走っている馬だ。
11頭は近年は春雷S組が来ており船橋Sや韋駄天S、鞍馬S辺りもOP競走組から来ている。
先行・差しは半々
4角5番手以内の馬は16頭で後ろからの馬は14頭その時のペースによって前残り、前崩れ差し競馬も極端になるので今回がどっちの競馬になるか割り切っていくのもひとつだろう。
血統面で見ていくと
キンカメ系6頭、クロフネ系3頭、ダイワメジャー2頭、マンカフェ2頭、後は単独の種牡馬が多く、スピード系キンカメ系辺りは入れたほうがいいかなと思いますね。
騎手面で見ていくと
鮫克3回、丸田3回、三浦2回、と複数回絡んでいる。
過去3年で50回以上騎乗している騎手で複勝率が高い順だと武豊53%、武史48%、鮫克34%、藤岡佑33%、丹内25%、和生24%、池添21%と上位陣はかなり出走しているのでチェックは必要だろう。
オカルト的な見方だが1/3で田のつく騎手が馬券に絡んでいる。今回なら菱田、富田、が該当する。
1番人気が6年馬券い絡んでおり人気はそれなりに信用できる。
枠順は2枠が厳しい、過去10年で1回しか馬券に絡んでいないので内枠は鵜呑みにできないだろう。
ここまで行けばそこそこ絞れるので、しっかり狙って当てていきましょう。