皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

帝王賞へ向けた最終の賞金稼ぎレース、平安ステークス。今年はビックネームのステップではなく完全に賞金足りずの馬の賞金加算がメインでどの馬が加算できるかが非常にみものである。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎5ハギノアレグリアス

○6ハピ

▲8スレイマン

△7ミッキーヌチバナ

穴候補

15,14,16,12

 

ハギノアレグリアス

前走は1~2コーナー辺りで少し行きたがってしまったのが最後の詰めの甘さにつながった感じか、内枠過ぎて砂被りを最小限にしつつレースを進めたが3着が限界だった。

今回は1900mと100m延長で適距離に近づくだけにより結果を求められる。さらに5番枠と内目もうまく砂をかぶらないように外にも出しやすい枠になったのもプラス材料。前走負けた2頭とは斤量差もなくなり素直に本命だ。

 

ハピ

ここ2走は謎の長距離芝を使ったが、適性は完全にダート中距離馬。原因は恐らく斤量でOP特別でも59キロ台を背負っているので定量のこのレースはチャンス。2年前はジュンライトボルトとやり合っていた馬で、昨年末もペプチドナイルと近差の馬だけにやってきたメンバーの力が違う、ここはあっさりがあっても驚かない。

 

スレイマン

前走は積極策からの2着は上々の結果。ハギノアレグリアスを結果的に完封したのだから力はかなりつけてきた1頭今回も積極策と揉まれない競馬が出来ればだが、人気どころが密集した枠でどれだけできるかが今回の課題だろう。

 

ミッキーヌチバナ

前走、直線入ってから1完歩1完歩差を詰める末脚は素晴らしいレースだった。今回も同じレースが出来ればだが、京都変わりで直線が平坦になる分差し切れずは想定しておかなければいけないだろう。

 

15は芝重賞戦線を走っていた馬がダート転向で再度開花したが前走は3コーナーで早々の脱落、精神的な気の難しさとの話もあるが京都が合えば十分やれる。

14は東海Sは5着で京都の1900mも経験済み、展開一つで上位を喰えるか?

16は京都のダートでは掲示板を外したことのない得意コース、メンバーは強いが得意コースで上位食い込めるか?

12は地方ダートグレードで充分やれている馬、前走完勝でこの人気は流石に低すぎる。2・3着なら十分ある。

 

買い目は

ワイド1点勝負

5-6 1500円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:5

2頭目:6,7,8

3頭目:6,7,8,12,14,15,16