皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
中距離ハンデ重賞という非常に荒れる要素が大きい1戦、新潟大賞典。
しっかりレース分析をして、的中できるように頑張っていきましょう。
まず、ローテーションの面で見てみますと、前走GⅠ組は3頭と少なく、JC、有馬、フェブラリー
と多様な戦績だ。
前走重賞組は13頭と意外と少なく、OP特別組が14頭という形だ。
OP組は9頭が勝ちで参戦して馬券圏内に広げると12頭が馬券圏内なので、基本はOP組は馬券圏内からの勢いは必要なのだろう。
脚質面で言うと
4角5番手以内で馬券になった馬は12頭で、4角10番手以下で馬券になったのは10頭とNHKマイルと同じような結果になった。
上がり最速が8年馬券になっているように末脚自慢の馬が馬券に絡んてくると考えるのがまるい。
血統面で見ると
ディープ系9頭、キンカメ系5頭、ステイ系3頭、ハーツ2、ロベルト2と基本はディープから攻めるがいいだろう。
騎手面で見ると
津村4回以外は基本単発でローカル重賞らしくスポットでくる騎手もぽつぽつ馬券になるので騎手面から推察は難しい。
新潟2000mの実績だと亀田61%、菅原36%、西村36%、丹内35%、角田大和37%とこのあたりが新潟2000mの上手い騎手になる。
なぜか過去10年で4枠は死に枠
4枠は0頭で馬券に全くなっていない状況なので思い切って切っていくのも一つなのかもしれない。
過去10年で1・2番人気は0勝と勝てておらず、勝ちは3番人気以下というのも見ものだ。
57キロ以上は10頭だけと重斤量はヒモ程度に抑えるのもいいかもしれない。
荒れる重賞新潟大賞典をしっかり当てて収支を大幅改善できればと思いたいところだ。
さて、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。