皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
ダービーへの最終切符を手にする馬はどの馬になるのか。
西からの最終便京都新聞杯ですが、正式にはダービートライアルではなく世代戦重賞の1つ。素直にここまででの強さの指標で見ていけば自ずと答えは見えてきそうです。
ここで賞金を獲得し、ダービーを使うのか、それとも菊花賞へ虎視眈々と狙うのか見ていきましょう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎7ヴェローチェエラ
○12インザモーメント
▲15キープカルム
△10ハヤテフクノスケ
穴候補
8,14,9,6
ヴェローチェエラ
ゆきやなぎ賞2着で勝ち損ねたが、この舞台には滑り込み。京都2200で勝ち上がりコースへの慣れもあり、鞍上川田騎手も含めてここはしっかり差し切ってくれるだろう。
インザモーメント
GⅠGⅢと強いところでやってきて、自己条件に戻してしっかり勝ち上がり。長いところも苦にしないスタミナと長く良い脚をつかえるのが魅力。中団前目から押し切れる強さもあるのでここは上位人気も仕方がない。京都外回りも未勝利で経験しているので大丈夫だろう。
キープカルム
デビュー以来堅実なレースを続けている同馬だが、強いところから自己条件はきっちり勝ち上がりここへと駒を進めてきた。鞍上は京都を庭としている武豊騎手なら勝ち負けを意識しての布陣だろう。是非とも勝ってダービーへが陣営の思惑か。
ハヤテフクノスケ
穴で面白いのはハヤテフクノスケだろう。京都の2000mで2着1着と来ており、京成杯では僅差の4着、ゆきやなぎ賞では切れ味勝負になってしまいキレ負けしたが早め早めの仕掛けで押切を狙える馬だけに前残り注意は必要だろう。
8は超キレ勝負よりは長く良い脚をつかいたい馬だけに京都変わりはプラスだろう。あとは能力足りるか。
14は京都2戦2勝のレイデオロ産駒、どうにか賞金を加えてダービーへ漕ぎつきたいのが生産側の思惑だが、鞍上はムラのあるデムーロ騎手なので抑えまでか。
9は京都2歳以来のレースだが京都では2着2着と続いているだけに十分チャンスある。
6は東スポ杯3着馬だが、昨年の東スポ杯組はその後が振るわない馬が多いので大きくは期待できない。
買い目は
馬連3点
7-10 200円
7-12 900円
7-15 400円
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:7
2頭目:10,12,15
3頭目:6,8,9,10,12,14,15