皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

春の天皇の盾を手にする馬主はどの人になるか。個人馬主かそれともクラブ馬がでてくるのか、楽しみにみていきましょう。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎14テーオーロイヤル

○5ブローザホーン

▲4ワープスピード

△12ドゥレッツア

穴候補

9,11,1,7

 

テーオーロイヤル

今年の天皇賞春の大本命で、阪神大賞典のパフォーマンスは十分に歴代勝ち馬級のパフォーマンスを見せていた。ただ、心配されていたのは阪神大賞典の時点で仕上げすぎていたという情報だったが、杞憂に終わるようなフォトパドックを見せていたので、実績を含めて否定のしようがない馬だろう。この馬と二人三脚で走ってきた菱田騎手としても初GⅠ勝の最大のチャンスが巡ってきているので、この天皇賞でつかみ取ってほしい。

 

ブローザホーン

岡田牧雄オーナーがスノードラゴン以来のGⅠ制覇が目の前に来ているのがこの馬だ。

実績馬から見れば少し埋もれるだろう力だけなら十分GⅠ馬になれる素質がある馬だろう。

エピファネイア産駒の大物になれそうな馬で着実に力をつけてきた馬で函館記念で重賞初挑戦は馬場や展開もあり3着になってしまったがその後は年明け日経新春杯で中野栄治調教師の引退へ贐けの勝利をかざり、中野調教師がこの馬の今後を担当できないのを悔しがったほどだった。転厩初戦は環境の変化等もありレース中に引っかかってしまったがその点も抜かりなく徹底した在厩調整で引っかかり対策をしたのでそれが上手くいけばテーオーにやり返すことも可能だ。

 

ワープスピード

年末から長距離重賞を連戦し、着実に順位を上げてきた。ステイヤーズS4着ダイヤモンドS3着阪神大賞典2着と次こそと期待されている馬。鞍上を三浦皇成に戻したが、クリンチャーを馬券に持ってきていたりする長距離もでやれる騎手。世界賞金No.1ホースを有するステイブルで人馬に初GⅠ勝利をプレゼントする。

 

ドゥレッツァ

昨年の菊花賞馬、菊花賞馬の明け4歳が活躍しやすい天皇賞春だが今年は世代格差の為か少々明け4歳牡馬の活躍の話が聞こえてこない。それでも強い勝ち方をしただけに選択したいが、鞍上ルメール騎手から戸崎騎手への乗り変わり、マイ億君の本命、前哨戦のあまりにも精細を欠いた敗戦とプラス材料は少ない。

 

シルヴァーソニック

昨年はサウジを叩いてからの参戦だったが、今年は阪神大賞典をステップに参戦、大賞典では全力の休みボケと鞍上の無理のしない騎乗でほとんど調教のようになってしまったが、一叩きしてこの距離なら怖いだろう。鞍上デムーロ騎手も動かせる騎手だけに連下までは注意が必要だがピークアウトでさっぱりもあるのは注意しておこう。

 

マテンロウレオ

鞍上典さんで大逃げをされたら怖い1頭昨年5着馬で昨年よりはメンバーレベルが下がるとみるなら注意。

 

サリエラ

鞍上に盾男こと武豊騎手を背に上位を狙うがダイヤモンドSの内容からも上位とは差があるとみる。

 

タスティエーラ

昨年のダービー馬で菊花賞2着馬、有馬記念で3世代ダービー馬そろい踏みで最下位になり正直世代格差をすでに感じてしまった。とわいえ菊花賞2着に導いたモレイラ騎手でマジック起こるか。

 

買い目は

馬連・ワイド1点勝負

5-14 馬連500円ワイド1000円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:14

2頭目:4,5,12

3頭目:1,4,5,7,9,11,12