皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
今年はダート重賞でそこそこやれているので、しっかり分析して狙っていきたいレースですね。
マーチSのようにおいしい馬券をゲットできるようにやっていきましょう。
それでは、レース分析をしていきましょう。
まずはローテーションの面で見ていくと前走GⅠ組は少なく3頭のみ、前走地方含む重賞組は20頭とやはり重賞組が多い。OP特別組は7頭で夏の大一番帝王賞に向けて賞金加算をしたい組が押し寄せる1戦でもあるのだろう。
ダートの主流距離1800m戦なだけあって各コースからの参戦が多いが名古屋城S組が4頭、マーチSが5頭、ダイオライト記念が4頭、名古屋大賞典組が7頭、ただ、名古屋大賞典は今年から12月へ移動となったので、今回は参考外のレースになる。
前走成績で25頭が馬券に絡んでいた馬なので素直に実績上位馬が来るとみていていいだろう。
ダート戦らしく先行馬有利も極端な展開か
4角5番手以内の馬は18頭馬券に絡んでおり、6頭が4コーナー10番手以下の成績だったので不利が少ない極端な位置取りが良いのかもしれない。
馬格絶対主義
ダート中距離戦なだけあって馬格が求められる。500キロ超の馬が17頭馬券に絡んでおり480キロをまで広げると26頭が馬券にからんでいるので馬格は必要とみるのが正だろう。
上がり最速馬が優勢
上がり最速を使った馬が8年馬券に絡んでおり、ほぼ毎年1頭は差し馬が来ると思っていいだろう。
年齢で見ていくと5歳馬が一番パフォーマンスが高い
5歳馬が5勝で複勝率30%と一番高く6歳4歳7歳と続いていく。なので大きくは4~6歳のゾーンで狙っていくのがいいかもしれない。
3枠は死に枠
3枠は過去10年で1頭しか馬券に絡んでおらず、内でもまれていい競馬がしにくくなってしまうのかもしれない。
騎手面で見ると
デムーロ3、武豊2、川田2、大野2、浜中2、幸2とデムーロ以外はほぼ横並び、GⅠの裏と考えれば仕方ないのかもしれない。
阪神ダ1800mで過去3年間50回以上騎乗のある騎手で複勝率30%を超えてる騎手は、川田70%、松山47%、武豊45%、望来41%、隼人40%、坂井36%、横山典36%、藤岡佑32%、岩田父31%と上位騎手はこの辺だろう。
ここまででもそこそこ絞れるが穴馬を探すのも難しいのでメイン軸からの馬連がワイドを主軸に馬券を組んでみよう。