皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

2024年クラシック戦線本番、今年の桜花賞はかなり混戦模様のようだが精査すれば3強ないし4強といったところだろう。明確に逃げたい馬もいるので適度に隊列は伸びるので実力通りの競馬になると思われます。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎12ステレンボッシュ

○9アスコリピチェーノ

▲7スウィープフィート

△2クイーンズウォーク

穴6,3,18,8

 

ステレンボッシュ

阪神JFで本命に推した馬だが、結果は近差の2着アスコリピチェーノが早め抜け出したところをとらえきれなかった。今回はルメール騎手騎乗予定からドバイの事故も影響でモレイラ騎手に乗り替わり、昨日もマスクトディーヴァを素晴らしいスタートを決めて完勝の内容。同じコースのレースなだけにここでも安心の◎を打てる。

末脚は素晴らしいものがあるので、活かす競馬をできたら勝ち負けできるだろう。

 

アスコリピチェーノ

阪神JFを無敗で制覇。美浦の苦労人、ベテランの北村騎手の久々のGⅠ制覇を届けた馬だが、その勢いで春のクラシックをしっかりとって行きたい馬だろう。桜花賞はダイワルージュ以来馬券に絡んだことがない騎手だが、初の桜花賞制覇を目指して最高のパートナーに出会え最大のチャンスだろう。阪神JFと同じ様な競馬が出来れば十分勝ち狙える馬だ。

 

スウィープフィート

チューリップ賞は鞍上強化で一発回答。武騎手も桜花賞のお手馬をゲットした。

チューリップ賞のように末脚を活かせる展開になれば上位勢と遜色はないので前さえ塞がらなければ勝てる素質・素養はある。

 

クイーンズウォーク

東京マイルのクイーンCを勝って参戦。末脚は上位と遜色はない馬であとはこのレベルで通用するかだけだろう。鞍上川田騎手で桜花賞で過去10年中4回馬券に絡んでおり、スターズオンアースと同じローテーションなので充分チャンスあるだろう。

 

6はチューリップ賞では直線で2回ほど狭くなり追い出し切れない面もあっただけに可能性はある馬、切れる脚よりは長く良い脚をつかえるタイプのような感じを受けるので活かせれば十分馬券圏ある。

3は京都マイル、フェアリーS連勝でここに参戦、フェアリーSでは内伸びスローペースの中外から差し切った内容は非常に高い。横の比較は難しいが十分馬券圏の馬とみる。

18はアルテミスS勝ち馬、先に抜け出した馬をとらえての完勝だったが、少頭数から多頭数への対応や初の右回り、初の関西輸送、大外枠など超える壁はかなりある。

8は正直クラシックで馬券を買えるのはここが最後、走りの感じ的に1400mがベストに感じ、マイルは1ハロン長く見える。ただこなせる馬でもあるし完成度ではまだ上位と思うがフィリーズレビューを勝ち切れなかったのが不安点をあおる。

 

買い目は

ワイド2本

7-12 300円

9-12 1200円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目;12

2頭目:2,7,9

3頭目:2,3,6,7,8,9,18