皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

NHKマイルカップへのステップレースになっているGⅡですがコース形状が違うので一概に勝った馬を本番で上位評価しづらいレースでも在りますが、東京・阪神でも強い勝ち方をしており、ここで2・3着に負けた馬などは注意してみておいた方が面白いかもしれません。

 

それでは、レース分析をしていきましょう。

まずはローテーションの面で見ていくと前走重賞組は20頭と多く、それ以外の10頭は前走マイルが8頭1200mが2頭という形になっていた。重賞組はファルコンS7頭、弥生賞2、京成杯2、あとは様々な重賞から来ている。延長短縮はあまり関係ないように見えるが、クラシック路線組はそうそうにあきらめてのこちらに来た感が強いのかもしれない。

 

位置取りはあまり関係なし

4角5番手通過の馬は16頭馬券になっているが後ろも14頭馬券になっていることからあまり通過順は気にしなくても良いだろう。

 

キンカメ系5、ディープ系4、ロベルト系4、ダイワメジャー3とか大種牡馬が幅を利かせるではなく多様な種牡馬が可能性を持っているので、偏見で切ってしまわないように注意しよう。

 

関西馬つよし

関東レースだが、7勝と勝っており、16頭が馬券に絡んでいる。勝ちは関西馬から、着拾いは関東馬からで考えるのはありかもしれない

 

2番人気の複勝率7割、

1番人気は4割の馬券圏だが2番人気は7割と抜けた数字になっている。

2番手に甘んじるような馬の方が馬券的に面白いのかもしれない。

 

騎手面で見ていくと

デム2、戸崎3、横山典3、松山2、北村宏2、と抜けた騎手はいないが、過去3年で50回以上中山マイルを乗った騎手で複勝率30%超えはデムーロ40%ルメール38%戸崎37%三浦37%津村35%和生31%と関東リーディング上位中堅どころが流石に一石の長があるようだ。

 

あまり絞れてはいないのだが、ビックネームも多いレースになるので本番にむけても注目の1戦しっかり見ていきましょう。

 

それでは、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。