皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

皐月賞のステップレース。どの馬も賞金が足りない馬たちだらけなので純粋に1・2着が欲しい馬が多いでしょう。

頭数も手ごろになったので絞った予想で狙いたいところになります。

 

それでは、レース分析をはじめましょう。

ローテーションの面で見てみますと、前走GⅠ組は6頭、前走重賞組は6頭で合わせても12頭と寂しい面子、前走1勝クラスないしはOPを走った馬は17頭

前走勝ち馬は17頭と勝ち実績は欲しい、2・3着を含めると24頭と基本的には全走馬券内は欲しいところだろう。

 

位置取りの面で見ると

4角5番手以内は20頭と前残り傾向。これはスローの決めて勝負になり勝ちでコーナー4つの中山なら前残りになりやすいのだろう。

 

血統面で見ていくと

ディープ系4、ブラックタイド1、ステイ系4、ヴィクトワールピサ2、キンカメ系5、近年ヴァイスリージェントやダンチヒ系などノーザンダンサーから分かれた血統も活躍傾向にあるので注意しよう。

 

関東馬優勢

20/30頭が関東馬だが、関西馬も10頭おり、割合で見れば共に20%台の複勝率になるので関西馬軽視はできない。

 

1番人気は信頼度高め

1番人気の馬券圏内率は70%と高め、1番人気と4~6番人気を連れてくることが多いので相手は手広く出てもいいだろう。

 

今年のタイム的には1分48秒台の決着になると思われる、フラワーカップも1分48秒0というレースタイムなので、持ちタイムがある馬は候補に入ってくる。

 

柴田大知2戸崎2、池添3、ルメール2と基本は横並び、

昨日のデータの使いまわしになるが、過去3年間で中山1800mを30回以上騎乗経験がある騎手で複勝率が高いのは、ルメール47%武史48%戸崎32%デムーロ40%明良25%田辺29%皇成29%石橋25%大野23%ユキト18%になってくるので、関東上位は素直に買いでいい。

 

あとは素直にポテンシャルでみていき、強弱をつけていきましょう。

 

それでは、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。