皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

そろそろ眠いので雑にならないように注意だが、フィリーズレヴューのレース分析をしていきましょう。

 

ローテーションの面で見ていくと、馬券に絡んだ30頭中前走GⅠを経験している馬が11頭、前走重賞組が1頭、18頭は未勝利1勝クラスOPのいずれかである。18頭中1勝馬9頭、2勝馬9頭と勝っているから強いというわけではないので純粋にポテンシャルがどれだけあるかにもなってくる。

 

距離延長は厳しい結果に

1200mからの距離延長で馬券に絡んだのは2頭で基本は1400mか1600mの距離からの競馬になっている。

 

位置取りの面で見ると、逃げ先行の4角5番手以内で馬券に絡んだ馬は13頭で4角10番手以下の馬は11頭と後ろからでも届く競馬になっている。

阪神内周りコースで逃げ有利のようなイメージがあるがそういうわけでもないのは頭に入れておこう。

 

馬格のある馬は不利?

500キロ超で好走した馬はおらず、一番重くても482キロと基本は軽量の馬が好走している点には注意しておこう。

 

関東馬不利

関東からの遠征馬は0.0.1.31と圧倒的に不利、1番人気のコラソンビートには悩ましいデータだろう。

 

二桁人気の激走に注意

10番人気以下が5回馬券に絡んでおり、人気の盲点的な馬が激走している点が低人気でも可能性があれば印を振って行こう。

 

騎手面で見ていくと、武豊2、池添2、岩田父2、浜中2、康太2、ミルコ2と飛び抜てた騎手はおらず誰からでも入れる感じである。

 

枠順も大きな不利がある枠もなく全体的に来ているので、ここまで見ていっても非常に難しい1戦だ。

あきらめてポテンシャル重視で選んでいくのもいいかもしれない。

 

それでは、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。