皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

弥生賞の正式名称って本当に長くて嫌ですよねー

訳され方では「報知弥生ディープ記念」ってなんやねんとなるんですよね~。

ディープインパクトの冠名は別レースにすればいいと思うんですよね~

まあ、JRA側からだとトキノミノル記念が共同通信杯の副題に入っているから良いだろって思ってるかもしれないですが、あれは副題なので共同通信杯が正式名称、ディープインパクト記念は弥生賞の副題では無くて本題にくっつけたから反感が多いんですよね~

この辺の感覚がわっかんないのかな~と思ってしまう。

新設重賞のタイトルにしていくならわかるんですけどね、伝統重賞の名前を弄るのは抵抗感が強くなるんですよね。

 

さてタイトルの話はこの辺にして、データ分析をしていきましょう。

ローテーションの面で見ていくと、馬券に絡んだ30頭中前走GⅠを経験している馬が14頭、前走重賞組が8頭、1勝クラスOP特別をステップに来た馬は7頭、新馬からは1頭と基本的には重賞ないしOPクラスの馬が大半で、1勝クラスOPクラスからの馬は勝ちないし2着までに入った馬が入っているので1勝クラス、OP特別で負けている馬はマイナスだろう。

 

位置取り面で言うと、圧倒的前有利で23頭が4角5番手以内の馬で12頭以下になりやすい弥生賞においては半分より前にいる馬が大半である。ただ最後方待機で勝ち負けした馬はおらず、中団より後ろでも後ろ過ぎない追走力は必要かと思う。

 

近2年は違うが基本的には上がり3ハロン最速クラスの脚が使える馬が良く、8年連続上がり最速馬が絡み2位も5年絡んでいるのである程度の位置をとれる、上がりをつかえる馬が一番いいだろう。

 

騎手面で言うと、ルメール5、武豊4、川田3、横山典3、田辺2、石橋修2とルメールと武豊は流石に有力馬、クラシックに向かう馬に乗っていることが多いので流石の数字になっている。

 

枠順で言えば外枠優勢

1~3枠は6頭しか馬券にからんでいないが6~8枠は17頭と外枠ですんなり競馬が出来る方がステップレースとしては良い結果になっている。

中枠は4枠が良く過去10年で11頭中5頭が馬券に絡んでいるので複勝圏45%の実績だ。

 

上位人気は安定

1番人気2番人気は結構固めの結果になっており、1番人気は複勝圏80%2番人気は70%になっており、上位人気は安定の実績をしている。

 

正直、メンバー表を見ていると上位人気は堅そうに見えるので、ヒモ荒れ狙いか三連単の頭固定で勝負していくかだろう。

 

それでは、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。