皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

ダート改革元年のフェブラリーステークスはGⅡ降格の危険性もあるレベルのレース。

国内トップ勢がサウジ・ドバイへ向かう為空き巣狙いと言われても仕方ないレースだ。

しかし空き巣でも賞金を積み重ねたい馬は絶対的におりどんなレースを見せてくれるかが楽しみだ。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎4ドゥラエレーデ

○1イグナイター

▲14ウィルソンテソーロ

△5オメガギネス

穴候補

10,11,13,3

 

ドゥラエレーデ

ムルザバエフ騎手専用機と言われても仕方ない馬だがとにかくムルザバエフ騎手の時に走る馬、チャンピオンズC東京大賞典と国内トップ相手に0.3秒0.2秒差と近差のレース。

ホープフルの賞金も心もとなくなってきているためにここで賞金加算は必須。

鞍上も来年度は短期免許が取れない可能性が高く、いる間にどうにかGⅠ2勝が必要になってくることをふまえると、ここは勝ちが必要になってくる。

 

イグナイター

園田の英雄、2年連続NAR年度代表馬が満を持して中央に殴りこんできた。

確かにベストは1400と言われるかもしれない。レモンポップに2秒離されたじゃないかと言われるかもしれない。それでもこのメンバーなら十分通用する馬だろう。2連覇をしたカフェファラオとは0.2秒差の勝負をしており、脚抜きの良い盛岡マイルで1分34秒台とフェブラリーSと遜色のないレースをしている。笹川騎手からバトンを渡された西村騎手に最大のチャンスが回ってきた。

 

ウィルソンテソーロ

国内に残っている組では現状最上位の馬、逃げても差してもいいので鞍上の腕一つだが乗り変わりはいただけない。戸崎騎手・川田騎手と結果を出しており原騎手がGⅠ連続2着。

相手がレモンポップとウシュバテソーロならむしろ最高の結果を出しているにも関わらずテン乗り松山騎手、戸崎騎手も空いている中で不可解な乗り変わりはオーナーの欲目でもあるだろう。個人的には後ろから行って届かずは十分あるだけに本線には推せなかった。

 

オメガギネス

戸崎騎手の2度のヘグリ騎乗でGⅠを前にクビでお願いしたのがルメール騎手なら鞍上強化だ。グリーンチャンネルCほど走れたら十分勝てるクラスだが枠的には少し出し方が難しいところになってしまった。

外から逃げたい馬も多く、かぶされる危険性が高く思い切って後方からは十分考えられるが届きませんでしたは注意しよう。

 

10悲願のGⅠ出走にたどり着けた馬で3年連続除外になったがコツコツ積み重ねた賞金で悲願の出走が叶った。陣営が東京マイルが一番合う馬と思っているだけにここは1発期待。

11去年のJBCクラシック勝ち馬、兄は1400mを得意なキングズガード距離への不安は特にない。

13フェブラリーS4年連続出走は素晴らしいの一言、過去3年も4着6着2着と良い競馬をしており、展開一つで充分勝ち負けできる。

3無敗の地方三冠馬、東京大賞典ではホームの大井でまさかのイレ込みでレースにならずも羽田盃・東京ダービーをレコード勝利しただけに十分スピード適性は高いとみる。無敗の三冠馬の挑戦はトーシンブリザードが2着に来た時以来。名実共に地方最強馬になれるか。

 

買い目

馬連3点

4-1 300円

4-5 600円

4-14 600円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:4

2頭目:1,5,14

3頭目:1,3,5,10,11,13,14