皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
フユコクラスト重賞。ローカル重賞らしく１癖２癖あるメンバーが揃いました。
その中でもOPを勝ってきた馬、GⅠで力試ししてきた馬などの取捨が非常に難しくなりますが予想していきましょう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎１４ゴールドエクリプス
○８フェーングロッテン
▲３ダンディズム
△１１ロングラン
穴候補
４，２，１５，１０
ゴールドエクリプス
GⅠ挑戦は見事に壁に跳ね返されたが重賞未勝利OP上がったばっかりの馬にとってはこのぐらいだろう。内前有利で外枠だったのも厳しい要因だった。
今回は明確な逃げ馬が不在になるが１コーナーまでの２００ｍもなくスタートは決めないといけないがお見合いが入るなら主張はできそうだ。
夏小倉で小倉記念を追い込んで３着した角田大河騎手に手綱を任せる。
逃げても追い込んでも良いタイプなので展開次第では後ろからもあり得るだろう。
フェーングロッテン
ここ３戦はチグハグな競馬だが逃げに出たら良い競馬が出来るタイプ。
明確な逃げ馬不在で思い切って逃げに出れば十分残れるチャンスはある。
昨日も馬場がしっかり読めている幸騎手が鞍上なら思い切った競馬もしてくれるだろう。
ダンディズム
８歳馬ながら着実に力をつけてローカル重賞なら十分上位の存在。
福島記念でも２着になり前走の小倉日経OPでもしっかり結果を出しただけにここはチャンスある。
上がり勝負にも強くローカル特有のバテ差し合いにも強いのでまくり上がりから差し切りを狙う。
ロングラン
ローカルエース丹内の騎乗馬で前走のディセンバーSを勝ちやはり１８００がベストな感じが伝わる１頭。昨年４着で一定の適性はみせており、重馬場よりも良馬場の方がいいので昨年以上の結果を求められるところだ。
４は２１年のセントライト記念勝ち馬、その後は怪我もあり泣かず飛ばずと厳しいが前走ディセンバーSを５９キロで0.5秒差。勝ち馬ロングランは５７据え置きでこちらは５５キロと４キロ減前走ほど走れるなら逆転は可能だ。
２昨年の２着馬で重賞の常連、近走は結果が伴わないが金杯では兆しが見えた。得意の小倉で復活なるか。
１５マイラーと思われていたが距離延長の金杯でまずまずの結果距離短縮で前走以上を狙う。
１０消し材料が揃いまくった馬、不遇の５枠・９歳馬・ステイ系、それでもあのレコード宝塚を５着、G３で0.5秒差前後にまとめる末脚、岡田総帥の愛したマイネプリテンダー牝系で父は総帥が認めた大種牡馬ステイゴールド。岡田総帥の墓前に重賞制覇のレイを手向けられるか。
買い目
ワイド３点流し各500円
１４→３，８，１１
三連複フォーメーション１５点各100円
１頭目：１４
２頭目：３，８，１１
３頭目：２，３，４，８，１０，１１，１５