皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

2勝クラスの長距離戦は鞍数が少なくここではフルゲートになってきましたが、しっかり絞って行けばそんなに難しくはないレース。

しかし人気薄の激走も可能性はあるので注意が必要でしょう。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎14カナオールウェイズ

○5フルール

▲9シーグラス

△16ラウルピドゥ

穴候補

15,12,7,11,13

 

カナオールウェイズ

札幌・小倉と2600m連勝の同馬、札幌でのパワーの居る馬場から小倉のスピード馬場までこなしたのでこれからが非常に期待できる一頭。

小倉での連戦になるが、小倉滞在ではなく栗東で厩舎に戻して在厩で仕上げたのはここは余程期待されての出走だろう。

父藤岡健一厩舎の馬で鞍上の藤岡佑介も気合の入る一戦、余程の不利や当日の入れ込み体調不良などなければこのクラスは上位だろう。

 

フルール

前走の小倉2600mで距離延長をこなして、2着になったのはかなり大きい、中距離で頭打ちになってきているところで距離延長で一変して見せた一頭。

不安点は鮫克が本場に行っているため、丸山に乗り替わりになる点ぐらいだが、非根幹で今の馬場に相性が高いキズナ産駒なら面白いところだろう。

 

シーグラス

関東リーディング3位の丹内、ローカルが主戦場だが競馬関係者からは非情に評価が高い騎手。シーグラスはラフィアンの馬でつながりの強い馬主、ローカルのエース級の馬は丹内から回ってくるほどだ。

2勝クラスで大きく負けることが少なく、非常に馬主孝行な馬ではあるがローカルの長距離戦は展開一つで充分勝ち負けできるだろう。鞍上の手綱さばきで上位進出を狙う。

 

ラウルピドゥ

11月12月でこのクラスに目途が付き始めた馬で、クラス慣れさえしてしまえば勝ち負けもできるだろう。鞍上は小倉でリーディング3位の佐々木騎手昨年68勝、今年すでに9勝の若武者が上位に導けるか。

 

15は小倉の2600mで1勝クラスを勝ち上がった舞台、続く阪神の2勝クラスでも2着となっておりクラスには目途をつけている。1勝クラス勝ちぐらいの競馬が出来ればチャンスはある。

12は近走はダートを使ってみたり戻してみたりと迷走中だがツボにはまれば1発はある馬。好走実績のある小倉で復活狙う。

7は2年前はこのクラスの上位常連も勝ち切れずローカルに流れてきた、鞍上の丸山は別馬になってしまったが北村騎手なら問題はないだろう。

11小倉リーディング2位の康太騎乗の同馬、康太が乗れば掲示板は外したことのない馬だけに十分に上位狙える。

13長距離が上手い大和が騎乗、巧みな逃げを展開できたら出し抜き一発もあり得る。

 

買い目は

馬連流し各400円

14→5,9,16

 

三連複フォーメーション18点各100円

1頭目:14

2頭目:5,9,16

3頭目:5,7,9,11,12,13,15,16